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楽しい痴漢の時間(ショートストーリー)
第3章 100人のおっぱいを触るまで
(きっと神様が触れって言ってるんだな)

僕は興奮してしまった為、冷静な判断が出来なくなり、勝手な理由でその女性のおっぱいに手を伸ばしてしまった。

僕は女性の毛糸のセーターの上から、おおきなおっぱいを鷲掴みにした。

(柔かっ)

手のひらから伝わってくる柔らかな感触に感激した。
しかし、女性はすぐに僕を見て嫌がるように体の向きを変えた。
その動きはかなり無理矢理で周囲の乗客が何が起こったんだと、こちらを見るほどだった。

幸い僕は警察に突きだされる事にはならなかったが、怖くなり次の駅で車両を変えてしまった。

しかし、僕の興奮は治まらず、乗り換えた車両で斜め前にいた女性のおっぱいを、気が付かれないように触った。

その後、僕は電車を降りる際にドアの辺りにいたセーラー服の女の子のおっぱいを逃げるように触った。

僕はこの日の行為により、知らない女性のおっぱいを許可もなく触る事に興奮を覚えてしまった。

それから僕は毎朝、満員電車に乗ると、触れそうな女性を物色し、あらゆる手段でおっぱいを触る日々が続いた。

電車に乗り込む際の混雑に紛れておっぱいを揉んだり。
女性に見えない角度から上手く手を伸ばして、手のひらで押し潰したり。
定番になったのは、やはり電車を降りる際に、逃げるようにおっぱいを揉むといった方法だった。


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