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楽しい痴漢の時間(ショートストーリー)
第8章 会社の女先輩(男視線バージョン)
僕は酒が回りホロ酔い状態になり、駅のホームで電車を待っていた。
少し疲れたなと思っていると、後ろから声を掛けられた。

「おーい、ちょっとまてー、一緒に帰るぞー」

僕は、男勝りの口調とその声で女先輩だと分かり、そのままため息ついた。

振り向くと酔っぱらった女先輩が僕に話しかける。

「おいおい、せっかく帰りの電車同じなんだから、一緒に帰ろうぜ」

女先輩は顔を真っ赤にして、機嫌よく酔っぱらっていた。

「わかりましたよ…、電車で騒がないでくださいよ」

先輩は少し嬉しそうな表情をしたように見えたが、僕は電車が来たので、さっさと乗り込んだ。

乗り込んだ電車は少し混雑していた。
僕は知らない人と触れるのが嫌でドア側に位置を取った。
僕の後から女先輩が電車に乗り、車内側に場所を取る。

(あっ、女先輩、酔っぱらってるから他の乗客に絡んだら面倒だな)
(扉側に移動してもらうか…)

「女先輩、ほらっ混んでるから扉側来てくださいよ」

僕はそういい、女先輩と位置を入れ替わった。
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