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楽しい痴漢の時間(ショートストーリー)
第9章 会社の男後輩(女視線バージョン)
そして電車が走りだす。

(どうしよう…)
(緊張して会話が出来ないよ)
(せっかく何だから何か話さなきゃ…)

私はこのチャンスに少しでも男後輩君に好きだと言う気持ちを伝えたくて、頭の中で悩んでいた。

その時、電車が大きく揺れて、男後輩君が私の体に向かって倒れてきた。

(きゃっ、男後輩君が私に近づいてきた、ど、どうしよう)
(えっ?)
(いやんっ、だめぇ)

男後輩君は私の胸にガッチリと手を当て、私のおっぱいを揉んでいる。

(嘘っ、あっ、あんっ、ん)
(だめっ、ど、どうしよう…)
(でも…、男後輩君になら触られてもいいよ)

私は酔いが回っていて冷静な判断が出来なくなっていたのか、男後輩君の手を受け入れた。
私は目を閉じて、胸を触っている男後輩君の手を、両手で包むように手を添えた。

(あっ、男後輩君の手暖かいな)
(どうしよう、大胆すぎたかな?)
(でも…)
(いますごく幸せな気分)

私は恥ずかしくなり閉じた目を開けれなくなった。

すると男後輩君が私に体を近づけ寄り添ってきた。
そして男後輩君が私の胸を優しく揉み始めた。

「あっ、ふんっ、ん」

(声出ちゃう、我慢しなきゃ)
(回りに気がつかれたら、男後輩君に迷惑かけちゃう)

私は目を閉じて必死に我慢したが、どうしても我慢出来ずに時折小さな喘ぎ声を上げてしまう。

男後輩君の手は私の胸を本格的に揉みはじめると、私は気持ちよさに立っているのが精一杯になる。

次第に私は気持ちよさが全身に駆け巡る。

(あっ、だめっ、イキそう、あんっ、いくっ)

私は想いを寄せる男後輩君に長時間胸を揉まれ、立ったまま絶頂に達してしまった。

同時に目的地に付き、扉が開いた。

「お、女先輩、駅に着きましたよ」
「大丈夫ですか?」
「降りますよ」

私は男後輩君の声に反応したが、絶頂を迎えた直後で上手くあるけない、まるで千鳥足のようにフラフラ電車を降りた。

そしてタクシー乗り場まで連れていかれて、何かを言われたが、タクシー運転手に行き先を伝え、シートに深く座り体を休めた。

翌日、男後輩君からは何も言われなかった。
けど私は男後輩君の事が更に好きになってしまった。
そして、一週間が経った今日、私は告白するために男後輩君を呼び出した。

果たして上手くいくだろうか。

私は今どう告白するかを考えている…。

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