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楽しい痴漢の時間(ショートストーリー)
第10章 カンチョーダッシュ

僕は昔エロビデオで、道端をあるいている女性に突然カンチョーをして逃げるといったものを見た。
カンチョーといっても、尻に浣腸液を注入するほうではなく、小学校の頃に流行った、両手の人差し指をくっ付け、思い切り肛門をブスリと突き刺す方のカンチョーだ。
僕は女性にカンチョーをして逃げるといった、そのエロビデオに物凄く興奮を覚えた。
満員電車で会社に通う僕は、女性の尻などを触ったりと、日頃チャンスがあると痴漢を繰り返していた。
「あのビデオみたいに、女性に思い切りカンチョーしてみてーなー」
沸き起こる欲求はあったが、流石にカンチョーは無理だろうと僕は妄想するだけで我慢をしていた。
しかし、あの日僕はその夢が叶ったのだ。
カンチョーといっても、尻に浣腸液を注入するほうではなく、小学校の頃に流行った、両手の人差し指をくっ付け、思い切り肛門をブスリと突き刺す方のカンチョーだ。
僕は女性にカンチョーをして逃げるといった、そのエロビデオに物凄く興奮を覚えた。
満員電車で会社に通う僕は、女性の尻などを触ったりと、日頃チャンスがあると痴漢を繰り返していた。
「あのビデオみたいに、女性に思い切りカンチョーしてみてーなー」
沸き起こる欲求はあったが、流石にカンチョーは無理だろうと僕は妄想するだけで我慢をしていた。
しかし、あの日僕はその夢が叶ったのだ。

