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楽しい痴漢の時間(ショートストーリー)
第14章 酔いつぶれた女を
「広美さんひどいですよ…」

美樹ちゃんは小さな声で広美にそう伝えた。

「あら、ごめんなさいね」
「でもオナニーなんてみんなにしてるわよ、ねえ?」

広美は他の女に同意を求める。

「そうね、私もしますよ」
「オナニー気持ちいいもんね」
「美樹ちゃん、恥ずかしがらないで大丈夫よ」

美樹は酔っている事もあり、周りの女からそう言われ不思議と安心してしまった。
そして広美が続けて美樹に話しかける。

「あっ、そういえばさ、美樹ちゃん、本物のオチンチン見たいって言ってたじゃない」
「せっかくだからさ見せてもらいなさいよ」
「そうね、翔さんお願い出来る?美樹ちゃんの為にオチンチン見せてもらえないかしら?」

広美は翔にウインクで合図を送ると翔はニンマリした顔で答えた。

「えー、美樹ちゃん、オチンチン見たいのかよ、しかたねーなー、美樹ちゃんの頼みなら断る事できないよな」
「じゃあ、今日は特別だせ」

翔はそういうと、ベルトに手をかけて、履いていたズボンを脱ぎ始めた。

「えっ?え?」

まるで美樹が自分でオチンチンを見たいと言い出したような状況になってしまい、自分の意思とは無関係に進んでいく話しに美樹は戸惑ってしまう。

困惑する美樹をよそに翔がズボンとパンツを脱ぎ捨てた。
そして翔のイチモツが美樹の目の前には晒された。

翔のイチモツは太長く黒光りしており、美樹は初めてみるイチモツに視線が離れなくなった。


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