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私は性欲モンスター
第7章 テクニック
「みうちゃん… !イッちゃう!出る… !うっ… !」私はお口でキャッチした。
そしてまたもや舌をベーッと出して「美味しかったよ!」と言うと、「こら、全くエロいな、
みうちゃん」と言われる。
そしてタイマーが鳴り、帰る前にまたシャワーへ。
「今度は素股もしようね」とお客様が言う。良かった。リピーターになってくれるらしい。
一緒に着替えてお礼を言う。部屋のドアを開け、店のドアの前で「またね」とキスをする。
手応え有りだった。その日の勤務では六人相手をした。
ネットでは風俗専用の様々なサイトがある。口コミしたり、嬢の事を自由に書き込んだり。
その中で嬢のランキングサイトがあった。リピーターが増えるとランキングインするのだ。
そんなランキングに入れた時期があった。リピーターが何人か付いたのだ。
少しの間ではあったが、一位にもなった。それを友達に自慢出来ないのが悲しい所だ。
しかし、ランキングで上位に入るとモチベーションが上がる。
また、写メ日記も忘れてはいけない。
出勤前や退勤後、休みの日でも胸の谷間などを自撮りしアップする。
次回どれだけ自分にお客様が付くのか決まるのだ。
文章にも気を付けないといけない。出勤前は自分に興味を持ってくれる様な文章、退勤後は
今日付いてくれたお客様に必ずお礼の日記等… 。
私はランキング上位でのモチベーションで、仕事により一層気合いが入った。本番強要する
お客さんを上手く交わす事も出来るようになった。以前までは断ると怒られたりしたが、気
持ちのいい関係で尚且つリピーターになってくれ、本強しないお客様が増えた。良いお客
様に恵まれたと思った。
しかしそれは長くは続かなかった。
いつも通りの接客をしていた。私に入るのが二回目のお客様はその日は何だか態度が違っ
た。
一回目の時はサービスが終わると好きな音楽を聴かせてくれたりしたが、その日はサービ
ス中もドS に変わっていた。
命令口調なお客様。私はそれに従っていた。私があまり得意ではないお客様の肛門舐めを強
要された。言われるまま舌を這わせた。
すると今度は私が仰向けになり、お客様は立って私の顔に股がり、お客様が高い位置からツ
バを垂らす。「口開けて飲め。」と言われ、私は仕方なしに口を開け、お客様の垂らしたツバ
をキャッチした。
私はこのプレイが苦手だった。そのお客様は週二で私に入って来た。
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