この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
楽しい田舎暮らし
第6章 新しい奴隷
かをりと出会って丁度1年が過ぎた。梅雨も明け、今日は1日良い天気だった。
 夕方、真弓と静香を散歩に送り出すと俺は母屋に向かった。最近は19時迄は村の子供のための時間している。流石にかをりは俺が自分と同世代の子供と戯れるのを見るのは嫌らしくこの間は自室に籠る。
 玄関には小さな靴が10足程綺麗に並んでいる。どうやら弥生が来ているようだ。
 坂本弥生は中学2年生。4月生まれの14歳だ。小学生の時から陸上をしていて短距離の県代表クラスの将来を嘱望された選手だったが春休みに母屋を知りたちまちエッチの虜になって帰りが遅くなる陸上部を進級と同時に辞めてしまった。体育会系で育ったせいか几帳面で面倒見がよく玄関の靴の様子で弥生が居るかどうか判る。
 大広間に行くと机を集めた島が3つ出来ていて大きい娘が小さい娘の勉強をみている。どの娘も全裸だ。ここでは離れに住む者以外は服を着てはいけないルールだ。嫌なら来なければいいだけなので誰からも文句は出てない。
 子供特有のミルクの様な匂いの中を進むと一番奥の島で教鞭を取っていた女の子が立ち上がった
 「こんにちは!」
 その声に俺に気付いた娘たちが口々に挨拶してくる。挨拶を返しながら最初に挨拶した娘に近づいた。浅黒く健康的に日焼けした大柄な少女。これが弥生だ。背178ある俺より少し低い程度。全体に引き締まっていて贅肉はないが胸も小さく女性として魅力的かというと言葉を濁すしかない。最初はトレーニング止めて女らしい身体になるんだと言っていたが、良い形の尻だと誉めたら母屋の勉強会の後小学校のグランドで自主トレを始め部活辞める前よりタイムが上がったそうだ。人懐っこい笑顔のこの子が母屋の勉強会参加者の中で一番のお気に入りだ。
 頬を両手で軽く挟むと貪るように弥生の唇を奪う。わざとグチャグチャと音を立てながら舌で口内を楽しみ手を下に伸ばしてやると飾り毛の下はしっとりと潤んでいる。大広間に弥生が発する以外の水音と喘ぎ声があちこちで聞こえてくる。どの娘も人目を気にすること無くオナニーをはじめている。ここはそういう場所だ。笑いながら「暑いな」と耳打ちすると弥生はひざまづきながら隣の島に居た小夜子を呼んだ。呼ばれた小夜子は心得たもので年に似合わない大きな胸を揺らして駆け寄り「失礼します」と背中に胸を押し付けつつシャツを脱がせにかかる。
/61ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ