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第6章 新しい奴隷

　猿轡代わりにパンティを口に入れさせたがあんな小さな布が役に立つわけがない。結構大きな喘ぎ声を上げているのに看護婦が出てこないのはこんなの日常茶飯事なのかもしれない。後背位から駅弁、対面座位、松葉崩しと楽しみ最後に大きく口を開けさせた間抜け顔目掛けて射精して今日の診察は終わった。残念ながら精子の検査はお預けになった。
　それから10日が過ぎた夕方泣き腫らした目で和恵が訪ねて来た。病院をクビになったから責任を取れという。なんでもあの診察室は患者のプライバシーを守る為待合室には音が漏れない防音室だったのに何故か女医が診察時間に男性患者といたしていたとの噂がネット上で広まり解雇されたのだそうだ。自分達もたまに楽しんでいるので
看護婦からのリークは考えられないと噛みついてきたのだが抜かずの3回のセックスであっさり屈服した。これで伊佐菜村に専属の産婦人科医が誕生した。住み家は静香の部屋の隣。マゾ女医の階級は奴隷2号となり真弓の直属になった。　
　和恵の医者としての最初の仕事はお流れになった俺の精液検査。結果はとても元気なおたまじゃくしがウジャウジャとの事。一安心だ。かをり達の検査をするかと訊かれたが断った。万が一妊娠出来ない身体となった時の彼女等のショックが心配だし出来なければ出来ないで永遠に中出しし続けれるんだからそれでいい。