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第7章 思春期の子供達

　あれ以来七生子は通いではあるが奴隷３号となった。受験生なので夕方の勉強会より二時間はやくこさせて性欲の処理をさせている。娘達が来る時間には身体を浄め終え娘達の宿題を見、勉強会に参加して、和恵が帰ってきたら2階に上がりマンツーマンの受験勉強。深夜に帰宅し夜明け前まで自習して昼過ぎに起きるという完全夜型生活を送っている。成績がメキメキ上がっているからいいものの、そうでなければ俺は親父さんに殺されているだろう。
　
　因みに処女喪失は３台のカメラで撮影されていて和恵の解説を加えた超大作に編集されて、小６男女の性教育の教材として観る事が義務付けられた。6年後七生子は自分の破瓜シーンを生徒に見せる立場になり真っ赤になったのだがこれも先のお話。
　
さて俺が伊佐菜村に来てはや10年が経った。かをりとは約束通り18の誕生日に入籍した。ランドセルを背負ってたガリガリだった身体もスクスクと成長し美しい曲線美を誇る美女になった。高校では１番の美女ともてはやされ何人もの勇者が交際を申し込んだが全て惨敗した。あの日左手に光る結婚指輪を見て学校中がパニックになったそうだ。高校卒業後短大に進んだが一年生の秋に妊娠が発覚するとあっさり退学してしまった。勉強しながら、仕事をしながらでも子育ては出来ると説得したが「静香の二の舞は厭だ」と固辞された。何年たってもトラウマは消えないようだ。その静香だがかをりの高校入学を機にペットから最下位奴隷に昇格した。普通なら七生子の下で奴隷4号となるところだが敢えて最下位とした。今は居ないが新たな奴隷が増えれば新人の方が序列が上になるのだ。かをりの小学校卒業と同時に静香には避妊手術を施した。かをりを虐待してきたこの女に再び母になる資格はないからだ。これからは奴隷とは名ばかりの性欲とストレスの捌け口、便女として生きてもらう。静香を手術したのは勿論和恵だ。村のお医者さんとして働く他に児童生徒のカウンセリングから性欲処理まで幅広く働いてくれている。俺の娘を取り上げてくれたのも和恵だ。そうそう、ここ数年伊佐菜村はベビーラッシュなのだ。支配者の俺の影響か性にオープンな風潮が生まれ昼間だろうが野外だろうが構わずまぐわう男女の姿をよく見掛ける。俺のお手つきには流石に手は出してこないが乱交、スワッピングなんでもありだ。