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ブレインウォッシャー
第2章 新生活
 『ご主人様。勝手に逝ってしまい申し訳ありませんでした。嘉代子が汚したおチンポをお掃除させて下さい。』
 驚いた。いや、本当に驚いた。これがあの高飛車女か?今回はブレインウォッシャーは使ってないぞ。人間堕ちる時は早いらしい。自称女王様が最下層の便女になるまでものの数時間だ。舌を伸ばしチンポをしゃぶる嘉代子を見下ろしているとムクムクト征服欲が湧いてくる。奉仕を中断させると嘉代子にはベッドに両手をつかせて尻を差し出させる。股を開き期待に涎を垂らすオマンコにチンポを突っ込む。さっきは嘉代子が自分勝手に楽しんだのだ、今度は俺が生きたオナホールを使って自慰する番だ。二、三度深くピストンしたら尻を叩く。浅く突いてはクリトリスを捻り気が向いたら乳房をいたぶる。苦痛と快楽がない交ぜの鳴き声に俺もはぜる寸前だ。
 「マンマン!」
 チンポを抜くと同時に発せられた命令に嘉代子は慌てて従う。舌を出した惚け顔にザーメンをぶちまかす。白濁液が鼻筋を通り差し出された舌を経由して床に落ちる。
 「床の掃除をしろ。」
 命令に床を舐め出すが舐め終わったと思って顔を上げると点々と白濁液が落ちている。改めて舐めるが顔を上げると何故かまだ汚れてる。自分の顔に付いた大量のザーメンが滴ってるとは想像もできないのだろう。ペロペロ、ペロペロ。エンドレスで床掃除をする嘉代子のアップを撮って編集長は満足気に天を仰いで「カーット!」と呟く。どうやら納得いく画が撮れたようだ。
 オーナーはこのまま嘉代子を最下層のM女として飼いドSの金持ちにオークションで売るつもりらしい。落札額の二割を調教料として払うと言ってきた。
 俺は憎たらしい高飛車女を便女に調教出来ただけで満足だ。終わってみれば剃毛、焼き印、刺青。色々やりたかった事は残ったが今となっては蛇足になりそうでこれで良かったと思う。
 最悪数日かかると思っていた調教は僅か半日で終わりを告げた。
 それから数ヶ月後。オーナーから百万円が振り込まれてきた。嘉代子のオークションが終わったらしい。振り込まれた額が約束通りなら五百万円で買い手がついたのか。かなり高値がついたな。
 などとのんびり出来たのはこの日までだった。
 
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