この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ブレインウォッシャー
第2章 新生活
 ジョギリ。独特の擦過音を立てて顎が閉じられると声にならない悲鳴を上げて嘉代子は失禁しながら気を失った。下刃の峰を舌の上に乗せて「空気」だけを切ったのだ。血の一滴も流れていない。
 俺に頬を打たれて意識を取り戻した嘉代子は舌が落ちてない事に気付くと自分の小便で濡れた床に額を擦り付けて詫びと感謝を述べる。
 「便女に最初の仕事だ。お前の小便で脚が汚れた。綺麗にしろ!」
 俺の命令に一度平伏し
 『ご主人様。失礼します。』
 と断りを入れて嘉代子は大きく舌を出して尿がかかった脚を舐め清める。ひとしきり舐め終えると命令される前に床を汚した小便まで啜り舐めとる。便女嘉代子の誕生だ。床掃除まですませて次の指示をお座りして待つ嘉代子の内出血で青黒く腫れ上がった頬を撫でてやると嬉しそうに目を細めて頬擦りしてくる。頬を撫でる手が離れ寂しそうに鼻を鳴らす嘉代子の前で大の字になって寝そべると嘉代子の視線は一点に集中する。今にも飛び付きたいのを必死に我慢しているようだ。尻に力を入れて勃起したチンポを揺らしてみせると嘉代子の呼吸が荒くなる。いつの間に「待て」が出来るようになったのだろう。これはご褒美が必要だな。
 「チンポが欲しいか?」
 『ご主人様のおチンポが欲しいです。』
 「上手におねだりが出来たら挿入てやる。」
 嘉代子はマンマンのポーズをとる。
 『ご主人様のおチンポを思い涎を垂らしヒクヒク蠢く浅ましい嘉代子のオマンコにご主人様の熱くて固くて太くて大きいチンポを挿入てぐちゃぐちゃにかき回して気持ちよくなって下さい。便女嘉代子のオマンコにザーメンいっぱい吐き出して下さい。お願いします。』
 良く出来ました。
 「欲しいなら自分で挿入ろ。」
 『ご主人様。失礼します。』
 よほど飢えていたのだろう。許可を出してチンポがオマンコに埋もれるまで2秒と掛かってない。ここからは完全に嘉代子のオナニータイムだ。自分が気持ちよくなる事だけで手一杯で俺の事を考える余地がない。まあ、そこは追々調教していくしかない。今は命令に逆らえば痛みと苦痛を与えられ、命令に従えば気持ちいいセックスが出来ると覚えれればいい。
 『ごめんなさいご主人様。嘉代子もういきます。イク!逝く!』
 一声叫んで嘉代子は果てた。挿入たまま暫くぐったりしていたが何か思い当たったのだろう。慌ててチンポを抜くと平伏する。
  
/51ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ