この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第40章 空を見上げて
 片隅に畳んで置いていた夜具を手早く敷き、夜着に着替えて布団に入る。春とは言いえ、四月上旬の夜更けはまだまだ冷える。明華は寒さを感じ、上掛けを顎の上まで引き上げた。白鈴が布団に潜り込んできて、ちゃっかり明華の隣で丸くなる。
/8167ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ