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月の姫~夢占(ゆめうら)の花嫁~
第44章 【月の姫~王を導く娘~】(後編)
本作は前作「月の姫~王を導く娘~(前編)」に続く後編。
去年の10月から書き始めた長編「観相師~王を導く娘」シリーズ、ついに完結です。
国王燕海君の「夢占」をすることになった明華。
夢占とは、依頼者と共に枕を並べて眠り、相手の深層意識に入ることで、より詳細な未来を読み解くものだ。
出逢ってから3年の刻を経て、二人は初めて同じ閨で過ごすことになる。
明華を取り巻く運命が大きく変わろうとしていた。
更に、清国から来た公式使節団の大使、宜佑皇子が明華に急接近しー。
怒濤の完結編、王宮に吹き荒れる嵐は若き王と観相師に何をもたらすのか?
去年の10月から書き始めた長編「観相師~王を導く娘」シリーズ、ついに完結です。
国王燕海君の「夢占」をすることになった明華。
夢占とは、依頼者と共に枕を並べて眠り、相手の深層意識に入ることで、より詳細な未来を読み解くものだ。
出逢ってから3年の刻を経て、二人は初めて同じ閨で過ごすことになる。
明華を取り巻く運命が大きく変わろうとしていた。
更に、清国から来た公式使節団の大使、宜佑皇子が明華に急接近しー。
怒濤の完結編、王宮に吹き荒れる嵐は若き王と観相師に何をもたらすのか?