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健康的な男子学生から不健康なおじさんまでの妄想日記
第5章 社会人第一期
学生の頃は良かった。
なんて思いながら過ごした新社会人生活

就職氷河期ど真ん中。
学生時代不真面目ながらもなんとか就職した。
小田急沿いで会社の寮に入る(令和ではありえない二人部屋)

社会人一年生
案外こんなヤツでも仕事は真面目に。
でも24時間働けますか?リゲイン♪の残り香が
たっぷりと残っている時代だったので
ホント馬車馬のごとく朝から晩まで働き、
怒られ、持ち前の愛想笑いでオジオバをかわし、
金曜日飲んで、土日はひたすら寝る生活。

新社会人生活を送って数ヶ月、
チンポを使っていない事に気づいた。
(毎日シコってるけど)

仕事はクリーンルームでやる事が多く基本みんな目しか見えない。
昼休みや喫煙所で、あっ!あの人だっ!って事も多い。
残念な人や可愛い人色々あり。

ある時若手の男女混合で富士山登山。
山頂で天気が悪くなり。雷ゴロゴロし始めて山小屋避難。
ギュウギュウ詰めで暫く休憩。
向かい合わせでベンチに座っている知らないオバちゃまの背後が
ピカッ!と光った瞬間、オバちゃまがギャーッと叫んで白目剥いて倒れた。
そう雷に感電したみたい。死んでないけど。
膝突き合わせて座っていたので30センチも位置が違ったら
自分も感電していたかもと思うと怖かった。
※無エロエピソード

数個上の会社のお姉さんの髪の毛が下山中に
逆立ってマリモみたくなっていたので、
それをネタに仲良くなりかけた。
サシで飲みに行ったが仲良くなりきれなかった。
社会人って難しい。可愛かったのに。



お金ないけど、溜まるもので金曜夜は隔週位で風俗通い開始。
しばらくしてお気に入りの嬢ができたので指名するようになった。
ちゃんとお金払って。

しばらく通いコミュニケーション取りながら、抜いてもらい。
普段の会話などもして。

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