この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ハニードロップ
第1章 夢
「触りたい、舐めたい、挿れたい、中でいっぱい出したい、いいよね?奈子ちゃん」
「ん……」
ん、ん?何か最後にとんでもないこと言われた気がするけど、キスで誤魔化される。また深いキスで何も考えられなくなって、皮膚を突き破る勢いで心臓が高鳴る。
大きな手が胸を覆い、揉みしだく。不意に指が乳首を掠めて、ひゃん、と変な声が出てしまった。
「奈子ちゃんの声可愛い……、もっと聞きたい」
「あっ、あ、乳首気持ちいい……」
指が勃ち上がり始めた乳首をコリコリと弄る。敏感になった身体は簡単に快感を拾った。
「美味しそ」
今度こそ本当に舌なめずりをした。茶色い瞳を興奮に染め、三木村さんは私の胸を舐める。下のほう、乳輪、そして、一番気持ちいいところ。
「あっ、あっ、だめ……」
「だめじゃないでしょ?ほら、奈子ちゃんの乳首真っ赤になってるよ?」
「あっ、だめ、じゃない、気持ちい、」
「ん、もっとしたげるね……」
口に含んだまま、舌でコリコリと弄ばれる。気持ち良すぎて脳までトロトロになりそう。もう片方の乳首は三木村さんの長い指が弄る。口を開きっぱなしで、口の端から唾液が溢れていることに気付かないほど。
「奈子ちゃん、よだれ垂れてる……そんなに気持ちいい?可愛すぎて死んじゃいそ……」
三木村さんは嬉しそうな顔をして私の口の端を舐めた。死んじゃいそうなのはこっちだ。気持ち良すぎる……
「ん……」
ん、ん?何か最後にとんでもないこと言われた気がするけど、キスで誤魔化される。また深いキスで何も考えられなくなって、皮膚を突き破る勢いで心臓が高鳴る。
大きな手が胸を覆い、揉みしだく。不意に指が乳首を掠めて、ひゃん、と変な声が出てしまった。
「奈子ちゃんの声可愛い……、もっと聞きたい」
「あっ、あ、乳首気持ちいい……」
指が勃ち上がり始めた乳首をコリコリと弄る。敏感になった身体は簡単に快感を拾った。
「美味しそ」
今度こそ本当に舌なめずりをした。茶色い瞳を興奮に染め、三木村さんは私の胸を舐める。下のほう、乳輪、そして、一番気持ちいいところ。
「あっ、あっ、だめ……」
「だめじゃないでしょ?ほら、奈子ちゃんの乳首真っ赤になってるよ?」
「あっ、だめ、じゃない、気持ちい、」
「ん、もっとしたげるね……」
口に含んだまま、舌でコリコリと弄ばれる。気持ち良すぎて脳までトロトロになりそう。もう片方の乳首は三木村さんの長い指が弄る。口を開きっぱなしで、口の端から唾液が溢れていることに気付かないほど。
「奈子ちゃん、よだれ垂れてる……そんなに気持ちいい?可愛すぎて死んじゃいそ……」
三木村さんは嬉しそうな顔をして私の口の端を舐めた。死んじゃいそうなのはこっちだ。気持ち良すぎる……