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悪魔から愛されて
第11章 お前を守る
静かな部屋に沈黙…息苦しい…

「あの…向井先輩…お話って…」

静かに向井は笑みを浮かべる…

「俺はね…ずっと鈴木さんが好きだったんだよ…いつも見てたのに…君は俺を気にもしてないだろ…」
「何を…言ってるのですか…」
「俺は、健斗よりもお前を愛しているんだ…それなのに…」
「向井先輩…っえ…」
「俺を愛してくれよ…俺の女になれ…」


向井は急に立ち上がると、私の手首をつかみ引き寄せようとする…
私はなんとか逃げようと抵抗するが、向井の力には対抗できない…
強引に引き寄せられ、ソファーに押し倒された…

「やめてください。何をするんですか…大声出しますよ…」
「大声出すがいい。誰も助けには来ないよ…。大好きな健斗君も来ないよ…」

両手を押さえつけ、向井が私に覆いかぶさった…

動けない…

強引に口づけされる…気持ち悪い…嫌…

健斗…助けて…

向井は私の服を破き、ブラジャーを剥ぎ取る…
あらわになった胸にしゃぶりつく…向井の舌から唾液が流れ出す…

私…このまま…この人に犯される…嫌だ…誰か助けて…

スカートをめくり上げ、下着の横から指を滑り込ませる…
蜜穴を見つけると、指を強引に差し込み穴の壁を擦るように差し込む…

痛いよ…助けて…誰か…声が出ない…

「お前…嫌がっても、ここは濡れてきたぞ。もっと濡らせよ…」

向井の指が、蜜穴を荒々しくかき混ぜると…
ぐちゃぐちゃ…ぐちゅぐちゅ…いやらしい音が響く…

「美味しそうな音だな…舐めてやるよ…」

向井の舌は、蜜穴に差し込まれ中で暴れまくる…
さらに蜜を全部吸い取るかのように、強く吸い込み始めた…
ずっずっ…じゅじゅ…じゅるじゅる…

「お願い…もう…やめてください…助けて…」

「こんな状態で…止められるわけないだろ…それにお前も欲しいだろ…これが…」


向井はズボンのファスナーをあけて、熱く硬直したものを引き出して見せた…
私の目の前に差し出し、私を見ながら指でしごき始める…

だめだ…もう…私…犯される…
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