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悪魔から愛されて
第14章 深い愛
…翌日…
私は会社を休み、龍崎部長の家を訪ねていた。
「たぶん…このマンションみたいだけど…ここの18階かな…」
“ポーン”
高層マンションのエレベータが18階に着いた。
「ここだ…“龍崎”と表札が出ていた。」
“ピンポーン”
ベルを押すが返事がない…
まさかと思ったが…ドアを開けてみると…
カチャと音をたててドアが開いた…
「えっ…開いてる…お…お邪魔…お邪魔します…」
玄関に入ると、目に飛び込んできたのは、女物のハイヒール…
「ど…どうしよう…お客様かな…?でも鍵も開いてるし…入ってもいいですか…」
中に入ってみると、広いリビングに整頓されたおしゃれな室内…
窓からは、街が一望できるベランダのテラスが見える…
「素敵な部屋…」
すると…何か声のような音が聞こえて来た…
奥の部屋からのようだ…
私は、そっと近づいてみると…
「あぁ…ん…もっと…気持ちいぃ…」
「っえ…まさか…」
女性の艶めかしい声が聞こえて来た…
私は恐るおそる…部屋のドアを少し開けて…
中を覗くと…
全裸の女性が男の上に跨り、激しく腰を振っている…
さらに、二人の舌がいやらしく音をたてて絡まっている…
「なに…これ…噓でしょ…」
私は慌ててしまい、壁に頭をぶつけた…ゴンッ
「まずい…見つかる…」
…やはり気づかれてしまった…
私は会社を休み、龍崎部長の家を訪ねていた。
「たぶん…このマンションみたいだけど…ここの18階かな…」
“ポーン”
高層マンションのエレベータが18階に着いた。
「ここだ…“龍崎”と表札が出ていた。」
“ピンポーン”
ベルを押すが返事がない…
まさかと思ったが…ドアを開けてみると…
カチャと音をたててドアが開いた…
「えっ…開いてる…お…お邪魔…お邪魔します…」
玄関に入ると、目に飛び込んできたのは、女物のハイヒール…
「ど…どうしよう…お客様かな…?でも鍵も開いてるし…入ってもいいですか…」
中に入ってみると、広いリビングに整頓されたおしゃれな室内…
窓からは、街が一望できるベランダのテラスが見える…
「素敵な部屋…」
すると…何か声のような音が聞こえて来た…
奥の部屋からのようだ…
私は、そっと近づいてみると…
「あぁ…ん…もっと…気持ちいぃ…」
「っえ…まさか…」
女性の艶めかしい声が聞こえて来た…
私は恐るおそる…部屋のドアを少し開けて…
中を覗くと…
全裸の女性が男の上に跨り、激しく腰を振っている…
さらに、二人の舌がいやらしく音をたてて絡まっている…
「なに…これ…噓でしょ…」
私は慌ててしまい、壁に頭をぶつけた…ゴンッ
「まずい…見つかる…」
…やはり気づかれてしまった…