この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
異世界転生しなくても美女とハーレム
第1章 下着売り場の女
ヤリーホテルのロビーで、私は下着売り場の店員、西村由紀恵《にしむらゆきえ》を待っていた。

時計を確認すると、19時になろうかとしている。

程なくして、ホテルの入り口に由紀恵は現れた。思わず(おお~)と言いたくなるほどの美貌だ。私は、この先の展開を想像して、股間を熱くした。



「ごめんなさい、待たせちゃった?」

「いや、平気だよ。それにしても美しい」

「やだ……、一夏さんに言われると、嬉しいけど恥ずかしい」


すっかり私たちは恋人気分だ。

そのままホテルのラウンジで食事を済ませ、私たちはホテルのバーで仕上げの一杯をいただくことにした。



「一夏さん……私、今日は酔いたいの。 強めのお酒をいただこうかしら」

「じゃあ、これなんてどうかな? アレキサンダー」

「どんなお酒なの?」由紀恵はトロンとした瞳を私に向ける。

「ブランデーと生クリーム、それにカカオをブレンドしたものだよ」

「じゃあ、それをいただくわ……後で、一夏さんの"ナマ"クリームも頂戴ね」

私は、由紀恵の色香に、生唾を飲んだ。




/133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ