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異世界転生しなくても美女とハーレム
第1章 下着売り場の女
すでに勢いを取り戻しつつあった私の肉の茎は、さらに血を集中させ、凶暴に変貌する。
満足そうな表情で由紀恵はそれをしごくと、上からまたがり、腰を落としていっった。
「はあ~ん……」
由紀恵から甘い声が漏れる。
「昨夜、あれだけシたのに、まだ足りないのかい? イヤラシイ女だ、君は」
「ウフフ、違うわよ、一夏さん」
そう言うと、由紀恵は腰を振り始めた。
すでに私の精子タンクは空のハズなのに、射精感が高まってくる。
私も、由紀恵の腰の動きに合わせようとした……が。
スッと、由紀恵は結合を解き、私を上から挑発的な瞳で見つめる。
「ああ~、酷いよ……由紀恵、これからって時に」
「ウフフ、昨日のお返しよ。これは『指切りげんまん』、続きは今度会ってくれたら思う存分やってもらうわ。
私、今日も仕事だからシャワー浴びて帰ります」
そう言うと、由紀恵は私に口づけし、ベッドから起き上がるとシャワールームへと消えていった。
ベッドには、いきり立った肉茎が孤立していた。
私も今日は仕事だ。しかも、昨夜は妻に連絡を入れずに外泊している。
さらに、スマホを確認すると、不倫相手の藤堂加恋(とうどうかれん)から大量のメッセージが送られていた。
(これは……色々と後始末が大変そうだ)
いつの間にか、孤立していた肉茎は、すっかり萎れていた。
満足そうな表情で由紀恵はそれをしごくと、上からまたがり、腰を落としていっった。
「はあ~ん……」
由紀恵から甘い声が漏れる。
「昨夜、あれだけシたのに、まだ足りないのかい? イヤラシイ女だ、君は」
「ウフフ、違うわよ、一夏さん」
そう言うと、由紀恵は腰を振り始めた。
すでに私の精子タンクは空のハズなのに、射精感が高まってくる。
私も、由紀恵の腰の動きに合わせようとした……が。
スッと、由紀恵は結合を解き、私を上から挑発的な瞳で見つめる。
「ああ~、酷いよ……由紀恵、これからって時に」
「ウフフ、昨日のお返しよ。これは『指切りげんまん』、続きは今度会ってくれたら思う存分やってもらうわ。
私、今日も仕事だからシャワー浴びて帰ります」
そう言うと、由紀恵は私に口づけし、ベッドから起き上がるとシャワールームへと消えていった。
ベッドには、いきり立った肉茎が孤立していた。
私も今日は仕事だ。しかも、昨夜は妻に連絡を入れずに外泊している。
さらに、スマホを確認すると、不倫相手の藤堂加恋(とうどうかれん)から大量のメッセージが送られていた。
(これは……色々と後始末が大変そうだ)
いつの間にか、孤立していた肉茎は、すっかり萎れていた。