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異世界転生しなくても美女とハーレム
第2章 ツンデレ女子社員
「おっと、いつもの癖でモミモミしてしまった。加恋のオッパイはちょうどよい大きさで、僕の手のひらに収まりが良いんだ」

と、私は訳の分からない弁解をする。

「もう~、課長ったら、まだお昼にもなってないのに、エッチなことばかり」

加恋はふくれて見せたが、まんざらでないのは私は良く知っている。

それに……

「おや、加恋。足から汗が流れ落ちているぞ」

「ほら、ここ」

私は、しゃがんで加恋の内ももを指さしながら、ツンツンした。

「あん……それは、汗じゃありません」

私は指先に付着した滑りの匂いを嗅いだ。メスの交尾臭がほのかにする。

「加恋……ダメじゃないか、こんなところで”お汁”をたらしちゃ」

「だって……課長がイヤラシイことばかりするから……」

私は”お汁”を舐めたい衝動に駆られたが、ここは常識ある大人として我慢する。

「どれ、僕が吹いてあげよう」

そう言って、乾燥させようとフーフーした。

「ひゃん! 課長、フーフーしないでください。拭いてくれるんじゃなかったんですか?」

「あはは、すまん、スマン、拭くと吹くをまちがってしまった」

私は、ハンカチを取り出すと加恋の内ももに垂れている”お汁”を拭った。そして、お汁の出元まで手を侵入させ、ショーツの表面の滑りまで拭う。

「はーーーん」


加恋が甘い声をあげた。




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