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異世界転生しなくても美女とハーレム
第4章 高校時代の委員長
「委員長……」
膝というより、下半身全体に香織の柔らかい尻を感じる。
「さっき、名前で呼んでくれたじゃない。
私……、嬉しかったの……」
「香織……」
私が何か言おうとするのを、香織の唇が塞ぐ。
「キスしたのって……、覚えてないくらい久しぶり」
香織は、今日参加している女子の中で唯一の独身だった。
「香織ほどの美人が、どうして結婚しなかったんだ?」
「私、こんな性格だから、可愛くないでしょ?
付き合った人も二人しかいないの。
結婚なんて、無理だったわ」
香織のGカップの大きな胸が隙間ができないくらい私の胸に密着していた。
しかも、香織が腰をモジモジさせるものだから、今にも結合してしまいそうだ。
「香織は可愛いよ……」
「嘘」
香織の腰は、何かを探るようにクネクネとお湯の中で動き続ける。
「私のこと、嫌いなくせに」
次の瞬間、とうとう獲物が探し当てられ、飲み込んで行かれる感触が伝わってきた。
「うっ!」
「あっ!」
二人で同時に声が漏れる。
「私が、こんなに一夏さんの事を好きなのに、私には目もくれないんだから」
香織の動きが激しくなり、湯面の波が大きくなる。
「意外だよ、香織は僕のことが嫌いだと思っていたから」
「私、素直じゃないから……。
だけど、もう我慢できないわ。
好き、
好き、
一夏さん」
今日、四回目だが、そうでなかったら、あっという間に終わってしまっていただろう。
ずっと嫌われていると思われていた相手から「好き」を連発されたのだ。
しかも、腰を振られながら。
それでも。限界が近い事は自覚できた。
「香織、そろそろだから、離れてくれ」
「イヤ、このまま頂戴!」
その数分後、香織がひときわ大きく声をあげて、身体を仰け反らせた。
膝というより、下半身全体に香織の柔らかい尻を感じる。
「さっき、名前で呼んでくれたじゃない。
私……、嬉しかったの……」
「香織……」
私が何か言おうとするのを、香織の唇が塞ぐ。
「キスしたのって……、覚えてないくらい久しぶり」
香織は、今日参加している女子の中で唯一の独身だった。
「香織ほどの美人が、どうして結婚しなかったんだ?」
「私、こんな性格だから、可愛くないでしょ?
付き合った人も二人しかいないの。
結婚なんて、無理だったわ」
香織のGカップの大きな胸が隙間ができないくらい私の胸に密着していた。
しかも、香織が腰をモジモジさせるものだから、今にも結合してしまいそうだ。
「香織は可愛いよ……」
「嘘」
香織の腰は、何かを探るようにクネクネとお湯の中で動き続ける。
「私のこと、嫌いなくせに」
次の瞬間、とうとう獲物が探し当てられ、飲み込んで行かれる感触が伝わってきた。
「うっ!」
「あっ!」
二人で同時に声が漏れる。
「私が、こんなに一夏さんの事を好きなのに、私には目もくれないんだから」
香織の動きが激しくなり、湯面の波が大きくなる。
「意外だよ、香織は僕のことが嫌いだと思っていたから」
「私、素直じゃないから……。
だけど、もう我慢できないわ。
好き、
好き、
一夏さん」
今日、四回目だが、そうでなかったら、あっという間に終わってしまっていただろう。
ずっと嫌われていると思われていた相手から「好き」を連発されたのだ。
しかも、腰を振られながら。
それでも。限界が近い事は自覚できた。
「香織、そろそろだから、離れてくれ」
「イヤ、このまま頂戴!」
その数分後、香織がひときわ大きく声をあげて、身体を仰け反らせた。