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桃衣の天使
第3章 薔薇色の性春
 少し教えただけでそこから色々なテクを考え実行してみせる。まあ、半分は残念賞な物だったが一生懸命チンポに傅き奉仕する姿勢は支配欲をそそる。オマンコを犯したい。富美加を快楽で鳴かせたい。黒い欲情が溢れる。
 熱心にフェラチオに耽る富美加に
 「自分で挿入てみろ」
 と命じると立ち上がりスカートを脱ぎ捨て腰を跨ぐと左手で小陰唇を開き膣口を露呈させ右手で誘導した亀頭を当てる。
 「ご主人様。拙いオマンコですがお楽しみ下さい。」
 口上を述べると大きく息を吸い込み、吐気に合わせて腰を落とす。
 「アァ~ン!」
 矯声を上げながら亀頭が天井に着くまで腰を落とす。腰を上下させて亀頭で天井を叩くと「アンアン」と甘い悲鳴を上げる。Gスポットとポルチオ。この二点は御多分に漏れず富美加の弱点のようだ。それとクリトリス、乳首。これらを一度に責めるには今の対面座位は無理がある。一度チンポを抜くと富美加には回れ右させて背面座位になる。向きを変えた事で同じポルチオでも当たり方が変わったのだろう。先程より良い声で鳴く。それならとギプスの右手でクリトリスを自由な左手で乳房と乳首を弄びながら首筋に舌を這わせる。いつの間にかこれは俺の得意の体位になっていた。本当はバックもやってみたいのだが身体が治ってからのお楽しみだ。クリトリスは優しく、乳首は強く弄る。左右で極端に違う力加減で愛撫するのは難しいが右手が不自由なのが功を奏して器用な責めが出来ている。オマンコ、クリトリス、乳首、首筋と休む間のない快感の波状攻撃に富美加は喘ぎ続ける。いくら屋上が広いとはいえ八ヶ所の東屋を使っているのが俺達だけとは限らないのにこんな大きな矯正声を上げて出歯亀が来たらどうする気だろう?まあ、ここの暗黙のルール見ざる言わざる聞かざるを破る患者は居ないだろうからトラブルになる心配はしていない。ルールが守れなければ例え天皇だろうがローマ法王だろうが即強制退院させられるのだ。こんな天国みたいな場所から追放されたがる馬鹿は居ないだろう。
 複数箇所の同時攻撃に富美加は何度か軽く達している。そろそろ逝かせてやるとしよう。腰を激しく上下させてオマンコを掻き回すと甘やかだった富美加の喘ぎ声が獣じみた物に変わってくる。乳首を捻ると「ギャ~ッ!」という悲鳴と共にオマンコがギュッと締まる。肉体的な痛みも快楽に変わるのだろうか?
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