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青き快楽
第5章 教師の誘惑
「お部屋見せてもらっていい」

突然、恭子が聞いてきた。

「いいですよ」

 勇希は少し戸惑いながら恭子を部屋に案内した。こんな事もあるかと、部屋を簡単に片ずけておいたのがよかった。

「あら、意外と綺麗に片付いているわね。先生に見られて困る物は無いでしょうね?」

恭子は笑いながら勇希を見た。

「ありませんよ。」
「タバコとか、エッチな本とか」
「どっちもありません」
「ならいいけど。ところで勇希君はつき合ってる女の子とかいるのかな?」
「とくにいませんけど」

そう言って勇希はベッドに腰かけた。すると恭子も隣りに座って


「勇希君、キスとかしたことあるの?」

勇希は予想外の質問に戸惑っていた。舞子との日々が思い出される。勇希は顔を赤くして黙って頷いた。

「あるんだ!誰と?恋人?」

「……」

「高校生だもんね…もしかして、SEXの経験もあったりするの?」
勇希は何も答えなかった。

「ごめん、失礼なこと聞いて」

そう言うなり、唐突に恭子がキスをしてきた。勇希も恭子のキスを、そのまま受け入れた。自然と舌を絡めていった。

「今朝のこと黙っていてくれたお礼に…でも上手なキスをするのね…」
「先生だって…」

二人はそのままベッドに倒れ込んむと、激しく絡み合っていった。恭子の指が勇希の股間に伸びていった。勇希の肉棒は既に硬く、脈打っている。

「凄い、もうこんなに硬くして…」

恭子はスエットの上から硬さを確かめ、我慢できない様にスエットと下着を一緒に膝まで下げた。勇希の硬く反り返った肉棒が飛び出してくる。

「これね、私のお腹に押し当てられてたのは…」

恭子はそう言って、肉棒に絡んだ指を上下に動かしていった。

「勇希君…私のも触ってくれる」

恭子はそう言って勇希にお尻を近づけてきた。スカートの裾がまくれ、薄いピンクのパンティが見えていた。勇希はパンティの上から淫裂に沿って指を這わせた。そこは既に湿り気を帯びていた。

「あっ…いい…勇希くん…上手…」
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