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青き快楽
第11章 エピローグ
勇希は高校卒業すると、都内の国立大学に進学した。真美との関係も精神的にも肉体的にもより一層深待っていった。真美の高校卒業を待って二人は同棲生活を始めた。真美の家族の反対もあったが、舞子の全面バックアップに真美の両親も折れたようだ。
真美は国立の女子大に入学して2年後、真美の妊娠を機に二人は学生結婚をした。真美は無事女の子を出産、名前を「真綾」と名付けた。真美は学校を休学して一年間子育てに専念していた。その間、勇希は家庭教師と塾の講師のアルバイトを掛け持ちして、生活費を稼ぎ出すため頑張っていた。両家の親達は、孫の顔を観に頻繁に夕飯の材料持ち込みで、訪れ食費と真美の負担を補ってくれた。
一年後真美は復学し、真綾の世話を舞子がベビーシッターに立候補した。自分の娘の育児をしているようだと、喜んでいた。勇希はIT関連の会社に就職して、週に2回程自宅勤務を許されている。
「本当、お母さんには助かるわ」
勇希の隣りで真美が天井を見ながら1人言の様に呟いた。
「本当にみんなに助けられてるよね。感謝しないと」
勇希が応えるように言った。真美が勇希の胸に甘える様に頭を乗せてきた。
「明日はお休みだから、真綾を連れて、真美ちゃんの実家に遊びに行こう」
「いいわね。でもその前に…」
真美が唇を押しつけてきた。二人は舌を絡める……二人の熱い夜が始まる。
Fin
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この物語は完全無料の小説サイト
「LANAのアダルト小説」https://gentleeroticstory.com/
で掲載しています。他にもいくつか掲載していますので、そちらの方も覗いて頂くと幸いです。
Lana Rose
真美は国立の女子大に入学して2年後、真美の妊娠を機に二人は学生結婚をした。真美は無事女の子を出産、名前を「真綾」と名付けた。真美は学校を休学して一年間子育てに専念していた。その間、勇希は家庭教師と塾の講師のアルバイトを掛け持ちして、生活費を稼ぎ出すため頑張っていた。両家の親達は、孫の顔を観に頻繁に夕飯の材料持ち込みで、訪れ食費と真美の負担を補ってくれた。
一年後真美は復学し、真綾の世話を舞子がベビーシッターに立候補した。自分の娘の育児をしているようだと、喜んでいた。勇希はIT関連の会社に就職して、週に2回程自宅勤務を許されている。
「本当、お母さんには助かるわ」
勇希の隣りで真美が天井を見ながら1人言の様に呟いた。
「本当にみんなに助けられてるよね。感謝しないと」
勇希が応えるように言った。真美が勇希の胸に甘える様に頭を乗せてきた。
「明日はお休みだから、真綾を連れて、真美ちゃんの実家に遊びに行こう」
「いいわね。でもその前に…」
真美が唇を押しつけてきた。二人は舌を絡める……二人の熱い夜が始まる。
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