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新・性生活
第5章 燕のつばさ君

初めてのデートは海に行ったよね。海は二回、行ったかな。
お寿司屋さんでバイトしてる。ってこのとき教えてもらった時は板前修行中かと思ってた。実家がお寿司屋さんだから。って言ってたね。
翼は私のこといつも気にかけてくれたし楽しませてくれた、歳は関係ないってホントだったんだね。
このときは少し海風が強くて砂浜沿いを無意味に二人で歩いた。
何してるのだろうか?
家族もいるのに若い男の子と意味もなく二人で歩いて、恋愛になるはずもない。
そんな事考えながら歩いてたら翼は私を困らせた。
「何で出会い系サイトに登録したんですか?まいこさんこんなに素敵な人なのに遊びそうな人でもない。なのに何で登録したんですか?家庭もあるのに・・・」
「その・・あの・・何でというか。んー(;>_<;)なんとなく、のりよ。のり!!」
私は22歳の男の子に笑われるんじゃん!!って思ってたんだよ。不器用でごめんなさい。私を愛してくれてありがとう。翼の大切な時間を奪ってごめんなさい。
お寿司屋さんでバイトしてる。ってこのとき教えてもらった時は板前修行中かと思ってた。実家がお寿司屋さんだから。って言ってたね。
翼は私のこといつも気にかけてくれたし楽しませてくれた、歳は関係ないってホントだったんだね。
このときは少し海風が強くて砂浜沿いを無意味に二人で歩いた。
何してるのだろうか?
家族もいるのに若い男の子と意味もなく二人で歩いて、恋愛になるはずもない。
そんな事考えながら歩いてたら翼は私を困らせた。
「何で出会い系サイトに登録したんですか?まいこさんこんなに素敵な人なのに遊びそうな人でもない。なのに何で登録したんですか?家庭もあるのに・・・」
「その・・あの・・何でというか。んー(;>_<;)なんとなく、のりよ。のり!!」
私は22歳の男の子に笑われるんじゃん!!って思ってたんだよ。不器用でごめんなさい。私を愛してくれてありがとう。翼の大切な時間を奪ってごめんなさい。

