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新・性生活
第12章 離婚手続き・・暴走する弁護士

旦那と母親の三人の話し合いをした。
母親は産まれてくる子供を一人で育てるつもりだったようで、息子も大きいから協力してくれると主張していた。
私は泣きながら話す母親をみてるとまたいつものように許してしまった。
あんなに思いをしたのになぜかあの女を許してしまう、そんな性格なのかもしれない。
あとは弁護士さんにおまかせすることに同意してくれてそこで話し合いをするのことにした。
はぁ・・疲れる。離婚が決まってなんだかもやもやした生活から解放された気がする反面、面倒なことが多い。
三人の要望がまとまって落ち着くと弁護士さんは、私の旦那へ気持ちを二人にばらしてくれた。
まだ未練たらたらで離婚しても気持ちは変えられない。お人好しの私はこのまま二人を見守ってる暮らしていく。うらやましい。って指を咥えて見てみないふりをしながら生きていく未来を想像していた。
でも弁護士さんの一言で変わった。
母親は産まれてくる子供を一人で育てるつもりだったようで、息子も大きいから協力してくれると主張していた。
私は泣きながら話す母親をみてるとまたいつものように許してしまった。
あんなに思いをしたのになぜかあの女を許してしまう、そんな性格なのかもしれない。
あとは弁護士さんにおまかせすることに同意してくれてそこで話し合いをするのことにした。
はぁ・・疲れる。離婚が決まってなんだかもやもやした生活から解放された気がする反面、面倒なことが多い。
三人の要望がまとまって落ち着くと弁護士さんは、私の旦那へ気持ちを二人にばらしてくれた。
まだ未練たらたらで離婚しても気持ちは変えられない。お人好しの私はこのまま二人を見守ってる暮らしていく。うらやましい。って指を咥えて見てみないふりをしながら生きていく未来を想像していた。
でも弁護士さんの一言で変わった。

