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秘蜜のバイト始めました
第4章 え? 三人でするの?
昨夜の情事を思い出し、私はまた、身体が火照る気がする。
私は、杏果と同棲を始めていた。昨日も散々杏果に可愛がられたばかりだ。
最近、アダルトビデオの撮影以外では男とセックスしていない。
私にとっては撮影でのセックスは、あくまで『仕事』と割り切っていた。
その代わり、杏果に身も心も満たしてもらう。そういう関係を私と杏果は構築していた。
言われた通り、制服に着替えたのだが……
「も、杏果さん、これ……無理がないですか?」
鏡に映った自分をみて、(これじゃ下品なキャバクラ嬢だよwww)と心の中で笑う。
「紗栄子ちゃん、何時ものメイクじゃそうなるわよ」と杏果も笑う。
「任せて、女子高生にしてあげるから……その前に」
(あ、杏果さんの顔が近づく……)
チュッ。二人の唇が触れる。
「さて!」
杏果が自慢のメイクアップ力を発揮する。
メイクを極力薄くし、髪を後ろに束ねると、可愛い女子高生の出来上がりだ。
「わお~、凄い、わたし女子高生に戻っている、てか、むちゃくちゃ可愛い~~」
「紗栄子ちゃん、まだまだ女子高生で通用しそうね」杏果も満足そうだ。
「えへへ、なんだか、嬉しいかも~」
そう言って、私は鏡の前で身体を捻ってスカートをヒラヒラさせてみた。
少しウキウキする私であった。
「さ、時間がないから、ロケ地に移動しましょう」
「私は、ここに残るから、ロケは少数精鋭で出かけるのよ」
「それじゃあ、いってきま~す」
私は、杏果と同棲を始めていた。昨日も散々杏果に可愛がられたばかりだ。
最近、アダルトビデオの撮影以外では男とセックスしていない。
私にとっては撮影でのセックスは、あくまで『仕事』と割り切っていた。
その代わり、杏果に身も心も満たしてもらう。そういう関係を私と杏果は構築していた。
言われた通り、制服に着替えたのだが……
「も、杏果さん、これ……無理がないですか?」
鏡に映った自分をみて、(これじゃ下品なキャバクラ嬢だよwww)と心の中で笑う。
「紗栄子ちゃん、何時ものメイクじゃそうなるわよ」と杏果も笑う。
「任せて、女子高生にしてあげるから……その前に」
(あ、杏果さんの顔が近づく……)
チュッ。二人の唇が触れる。
「さて!」
杏果が自慢のメイクアップ力を発揮する。
メイクを極力薄くし、髪を後ろに束ねると、可愛い女子高生の出来上がりだ。
「わお~、凄い、わたし女子高生に戻っている、てか、むちゃくちゃ可愛い~~」
「紗栄子ちゃん、まだまだ女子高生で通用しそうね」杏果も満足そうだ。
「えへへ、なんだか、嬉しいかも~」
そう言って、私は鏡の前で身体を捻ってスカートをヒラヒラさせてみた。
少しウキウキする私であった。
「さ、時間がないから、ロケ地に移動しましょう」
「私は、ここに残るから、ロケは少数精鋭で出かけるのよ」
「それじゃあ、いってきま~す」