この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ご褒美のあとは
第1章 ご褒美のとちゅう
「そうだよ。だ…から、洗ったげる」

ゆっくりと腰を動かして気持ちを落ちつかせ、なんとか真帆の説得に参加した。

「かっわいぃー……、しゃーわせぇ…」

豊は夢の中をさ迷っているようなうっとり顔で真帆を見つめ、へらへらと笑っている。

「っん…はぁ…んふっ…ぁ、はっ……」

俺の動きに翻弄されて、真帆はもう答える余裕がない。

「……っく」

俺も、もう余裕がない。
洗うって言ったばかりなのに、もう限界。もう無理っ。

コントロールしようとしても、腰が勝手に動いてしまう。苦し紛れにもう一度だけ腸壁を撫で上げてから指を抜き取り、しなる腰を掴んだ。

「ひゃっ…ぁあ…はあ…はぁ……」

真帆は荒い呼吸を繰り返し、体を揺らす。
俺は口を閉じることも出来ずに、必死で腰を振っていた。

割れ目の中はうねり、淫靡な水音をたてて絡みついてくる。勢い良く腰を引き、一気に押し進めると、ぎゅっと強く締めつけられた。
/160ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ