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体育倉庫のハイエナ
第29章 29
一方でマサムネは、自分の尻の下で悲鳴を上げ続ける奈津子に、さらに恐ろしい、それこそ身の毛もよだつような脅迫をしてみせる。
「ぎゃあぎゃあ喚いてねえで、さっさと尻の穴を舐めろよ……素直に言うことを聞かねえとオレ、お前の顔に汚いモノ、出しちゃうかも知れねえぞ…?」
それから奈津子が、マサムネの指示に従うのにそれほどの時間は必要なかった――それもその筈だろう――こんな恐ろしい脅迫をされたら、誰だって従順にならざるを得ない。
僅かな沈黙を経て、マサムネが失笑とともに、他の三人に告げた。
「クククッ、舐めてるよ…この女、俺の尻の穴をブチュブチュ舐めてる…」
それを聞いて、三人もやはり失笑を漏らした。
そこで奈津子の両腕を掴んでいたレンヤとヒデアキが――マサムネが尻に体重をかけているおかげで奈津子を拘束する必要がなくなったので――奈津子の両腕を解放した。
然る後に、ヒデアキが新しい指示を奈津子に与えた。
「おい、自分で自分のおっぱい、揉んでみろ…」
ここでも奈津子は素直だった――ようやく解放された自分の両手をバストに赴かせ、ネチネチと揉み始める。
するとそれを見計らって、レンヤとマサムネは示し合わせたように四つん這いになり、奈津子の体に直角に位置した。
そうやって、今まさに奈津子が自分の手で揉んでいるバストの、その勃起した乳首を、ペロペロと舐め始める。
然る間に、長くペニスを挿入しているだけだったマモルも、その腰をギシギシと揺らすと、奈津子は再び――マサムネの肛門を舐めながらなので“くぐもった”――しかし官能に咽ぶ声を漏らすに至った。
「んふぅうん――く、くふぅんッ!ふぅッ、うふぅん…んんふぅ、ぬふぅぅんん!――うふん、うふんッ!」
そんな奈津子を眺めながら、マモルがやはり恩着せがましい口ぶりで、奈津子に問いかける。
「奈津子ちゃん、良かったね……こんなにイヤらしいエッチ、なかなか経験出来ないよ?」
『こんなにイヤらしいエッチ』――左右の乳首をそれぞれ別の男にペロペロと舐められ、さらに別の男のペニスを秘部に突き刺されて、かつ他の男の肛門を舐め回している――確かにマモルの言う通りだと、僕は思った。
「ぎゃあぎゃあ喚いてねえで、さっさと尻の穴を舐めろよ……素直に言うことを聞かねえとオレ、お前の顔に汚いモノ、出しちゃうかも知れねえぞ…?」
それから奈津子が、マサムネの指示に従うのにそれほどの時間は必要なかった――それもその筈だろう――こんな恐ろしい脅迫をされたら、誰だって従順にならざるを得ない。
僅かな沈黙を経て、マサムネが失笑とともに、他の三人に告げた。
「クククッ、舐めてるよ…この女、俺の尻の穴をブチュブチュ舐めてる…」
それを聞いて、三人もやはり失笑を漏らした。
そこで奈津子の両腕を掴んでいたレンヤとヒデアキが――マサムネが尻に体重をかけているおかげで奈津子を拘束する必要がなくなったので――奈津子の両腕を解放した。
然る後に、ヒデアキが新しい指示を奈津子に与えた。
「おい、自分で自分のおっぱい、揉んでみろ…」
ここでも奈津子は素直だった――ようやく解放された自分の両手をバストに赴かせ、ネチネチと揉み始める。
するとそれを見計らって、レンヤとマサムネは示し合わせたように四つん這いになり、奈津子の体に直角に位置した。
そうやって、今まさに奈津子が自分の手で揉んでいるバストの、その勃起した乳首を、ペロペロと舐め始める。
然る間に、長くペニスを挿入しているだけだったマモルも、その腰をギシギシと揺らすと、奈津子は再び――マサムネの肛門を舐めながらなので“くぐもった”――しかし官能に咽ぶ声を漏らすに至った。
「んふぅうん――く、くふぅんッ!ふぅッ、うふぅん…んんふぅ、ぬふぅぅんん!――うふん、うふんッ!」
そんな奈津子を眺めながら、マモルがやはり恩着せがましい口ぶりで、奈津子に問いかける。
「奈津子ちゃん、良かったね……こんなにイヤらしいエッチ、なかなか経験出来ないよ?」
『こんなにイヤらしいエッチ』――左右の乳首をそれぞれ別の男にペロペロと舐められ、さらに別の男のペニスを秘部に突き刺されて、かつ他の男の肛門を舐め回している――確かにマモルの言う通りだと、僕は思った。