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体育倉庫のハイエナ
第4章 4
「女の子にとって、初体験って、とっても大切なものなんです…私だって、初めてのエッチは、本当に好きな人と迎えたいんですっ!…だ、だからお願いです…許してくださいっ」
きっと奈津子は、レンヤとマサムネの良心に、訴えかけたかったのだろう。
でもこの二人に、良心などある訳がない。良心があったら、そもそもこんなことはしない。
寧ろ『処女の告白』は、二人を喜ばせただけだった。
「へえ、そうなんだ…奈津子ちゃんは、処女なんだね…」
独り言のようにそう呟いた後、レンヤは奈津子に囁いた。
「じゃあ、今日は奈津子ちゃんのオマ×コに、男のチ×ポの素晴らしさを俺たちがたっぷり教えてあげるね…フフフ…」
マサムネが続けた。
「俺、処女のマ×コって、大好きなんだよな…初めてブチ込まれたチ×ポを、嬉しそうにギュウゥゥゥッって抱きしめてくる感じが、たまんねえんだよ…」
こうして、たとえ処女であろうと奈津子を犯す意思に変わりがないことを二人が明確にした時、奈津子はまた声を張り上げて泣いた。
きっと奈津子は、レンヤとマサムネの良心に、訴えかけたかったのだろう。
でもこの二人に、良心などある訳がない。良心があったら、そもそもこんなことはしない。
寧ろ『処女の告白』は、二人を喜ばせただけだった。
「へえ、そうなんだ…奈津子ちゃんは、処女なんだね…」
独り言のようにそう呟いた後、レンヤは奈津子に囁いた。
「じゃあ、今日は奈津子ちゃんのオマ×コに、男のチ×ポの素晴らしさを俺たちがたっぷり教えてあげるね…フフフ…」
マサムネが続けた。
「俺、処女のマ×コって、大好きなんだよな…初めてブチ込まれたチ×ポを、嬉しそうにギュウゥゥゥッって抱きしめてくる感じが、たまんねえんだよ…」
こうして、たとえ処女であろうと奈津子を犯す意思に変わりがないことを二人が明確にした時、奈津子はまた声を張り上げて泣いた。