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体育倉庫のハイエナ
第34章 34
しかしながら、悲鳴を上げたその直後、どうやら奈津子の肛門は痙攣を連続させてしまったらしい。
マモルがそれを確認して、楽しそうにマサムネに伝えた。
「マサムネッ!今、奈津子ちゃんのお尻の穴が『ヒクッ、ヒクヒクヒクッ!…ヒクッ!』って痙攣したよッ!…五回だよッ!」
「五回か…?」
するとマサムネがそう、独り言のように呟いた後、ゆっくり腰を引き下げた。
然るに恐怖で震える奈津子の背中に、冷ややかに笑いながら、声をかけた。
「フフフ…いくぞ、スケベ女?…五回、ブチ込んでやる…」
そしてその直後、マサムネが体育倉庫の壁すら崩しそうな大声で、掛け声を上げた。
「おらあああぁぁぁッッ!」
同時に奈津子の尻を手前にグイッと引っ張り、そこに渾身の力を込めて――バッシィィィン!――と、重い腰を叩きつけた。
「ぬおおおぉぉんッッ!」
そこで奈津子が上げた喘ぎ声も、例のごとくやはり滑稽で、またその絶叫の程度は先程のマサムネの掛け声に負けないものだった。
然る間に、マサムネがやはり荒々しい掛け声とともに、次は三度立て続けにペニスを挿入した。
「おらぁぁッ!――おらぁぁッ!――おらああぁぁッッ!」
「ぬおおぉおぉッ!――ぬううぅッふうぅぅぅッッ!――ぬああッふうぅぅんッッ!」
そしてマサムネは、そこで少々の間を挟んでから、五回目の衝撃を繰り出した。
「最後の一発だッ!おらあああッッ!!」
「ぬああぁあぁあぁぁあんんッッ!!」
こうして、五回の挿入が終了した時、奈津子の絶叫は以前にも増して滑稽な、ともすれば奇妙にも思える響きになっていた。
四人はそれを、それなりに喜んだけど、もう囃し立てたりはしなかった。
既に四人は、次に上げる奈津子の悲鳴をさらに滑稽なものにすることに、即ち奈津子の理性をさらに破壊することに、関心を注いでいた。
マモルがそれを確認して、楽しそうにマサムネに伝えた。
「マサムネッ!今、奈津子ちゃんのお尻の穴が『ヒクッ、ヒクヒクヒクッ!…ヒクッ!』って痙攣したよッ!…五回だよッ!」
「五回か…?」
するとマサムネがそう、独り言のように呟いた後、ゆっくり腰を引き下げた。
然るに恐怖で震える奈津子の背中に、冷ややかに笑いながら、声をかけた。
「フフフ…いくぞ、スケベ女?…五回、ブチ込んでやる…」
そしてその直後、マサムネが体育倉庫の壁すら崩しそうな大声で、掛け声を上げた。
「おらあああぁぁぁッッ!」
同時に奈津子の尻を手前にグイッと引っ張り、そこに渾身の力を込めて――バッシィィィン!――と、重い腰を叩きつけた。
「ぬおおおぉぉんッッ!」
そこで奈津子が上げた喘ぎ声も、例のごとくやはり滑稽で、またその絶叫の程度は先程のマサムネの掛け声に負けないものだった。
然る間に、マサムネがやはり荒々しい掛け声とともに、次は三度立て続けにペニスを挿入した。
「おらぁぁッ!――おらぁぁッ!――おらああぁぁッッ!」
「ぬおおぉおぉッ!――ぬううぅッふうぅぅぅッッ!――ぬああッふうぅぅんッッ!」
そしてマサムネは、そこで少々の間を挟んでから、五回目の衝撃を繰り出した。
「最後の一発だッ!おらあああッッ!!」
「ぬああぁあぁあぁぁあんんッッ!!」
こうして、五回の挿入が終了した時、奈津子の絶叫は以前にも増して滑稽な、ともすれば奇妙にも思える響きになっていた。
四人はそれを、それなりに喜んだけど、もう囃し立てたりはしなかった。
既に四人は、次に上げる奈津子の悲鳴をさらに滑稽なものにすることに、即ち奈津子の理性をさらに破壊することに、関心を注いでいた。