この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第43章 43
直後、四人はまた一様に爆笑した。
その一方で奈津子が、今さら四人の爆笑に包まれて、屈辱に顔を歪めたり泣き喚いたりする訳もなかった。
でも、どうやら絶頂への欲望は、まだ相当に抱えているらしく、それ故奈津子の関心は爆笑よりも、レンヤのペニスに向けられていた。
奈津子は後ろを振り返り、爆笑するあまり腰の律動をお座なりにしているレンヤに、律動の再開を嘆願した。
「レンヤ先輩、もっと突いてッ!…私のオマ×コ、レンヤ先輩のチ×ポでもっとズコズコしてぇぇッ!」
然る後、奈津子は前を向き直ると、“チ×ポ”の連呼を、自主的に再開した。
「チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ…」
そんな奈津子の態度は――僕が見ても――そしてきっと四人からしてみても――『殊勝』と形容して相応しいものだった。
その一方で奈津子が、今さら四人の爆笑に包まれて、屈辱に顔を歪めたり泣き喚いたりする訳もなかった。
でも、どうやら絶頂への欲望は、まだ相当に抱えているらしく、それ故奈津子の関心は爆笑よりも、レンヤのペニスに向けられていた。
奈津子は後ろを振り返り、爆笑するあまり腰の律動をお座なりにしているレンヤに、律動の再開を嘆願した。
「レンヤ先輩、もっと突いてッ!…私のオマ×コ、レンヤ先輩のチ×ポでもっとズコズコしてぇぇッ!」
然る後、奈津子は前を向き直ると、“チ×ポ”の連呼を、自主的に再開した。
「チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ、チ×ポ…」
そんな奈津子の態度は――僕が見ても――そしてきっと四人からしてみても――『殊勝』と形容して相応しいものだった。