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体育倉庫のハイエナ
第44章 44
やがて奈津子は――“チ×ポ”を並べ立てるだけでは快感を表現し切れないのか――その端々あるいは最中に、小さいながらも鋭い喘ぎ声を、添え始めた。
――ズッコォォォン――ズブブブゥゥ――ズッコォォォォン――
「チィィ×ポォォォォッあんっ――チィィ×、あっ、ポォォォン、あぁっ――チィ×ポオオオぅあんッ」
そして奈津子は時間を追うにつれて、比重を“チ×ポ”の連呼から喘ぎ声へと移していく。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
――ズコズコッ――ズッコォォォォン――ズコズコズコズコッ――ズブブブブゥゥゥ――
「チ×ポチ×ポンっ――チィィ×ポオオォォンあぁんっ――チ×ポォォ~~ォぅあぁんっ」
――ズブブブブゥゥ――ズコッ――ズッコォォォォン――ズコッ――ズコッ――
「チ×~~あはぁんっ、ポ~~ォォォ――チ×ポッうぅん――チ×ポッ、うふっ――チ×ポッ、あんっ」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
それは刻々と、奈津子に絶頂が到来しつつあることを示している、明確な変化だった。
四人はそんな奈津子の示す変化を、当然ながら見逃さなかった。
ところでこの頃、幾度もザーメンを放出して存分に射精を楽しんだマサムネ、マモル、ヒデアキの三人は、奈津子を貶める行為にそろそろ飽き始めていたようだった。
そのことが、奈津子にとって幸運か不運なのかは、僕には分からない。
何にせよ、マモルがレンヤに言った。
「レンヤ、奈津子ちゃんをもうイカせてやれよ…?」
マサムネが、後に続いた。
「このスケベ女イカせて、そろそろ帰ろうぜ…?」
レンヤはこの意見に応じた。
――ズッコォォォン――ズブブブゥゥ――ズッコォォォォン――
「チィィ×ポォォォォッあんっ――チィィ×、あっ、ポォォォン、あぁっ――チィ×ポオオオぅあんッ」
そして奈津子は時間を追うにつれて、比重を“チ×ポ”の連呼から喘ぎ声へと移していく。
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――ズコズコッ――ズッコォォォォン――ズコズコズコズコッ――ズブブブブゥゥゥ――
「チ×ポチ×ポンっ――チィィ×ポオオォォンあぁんっ――チ×ポォォ~~ォぅあぁんっ」
――ズブブブブゥゥ――ズコッ――ズッコォォォォン――ズコッ――ズコッ――
「チ×~~あはぁんっ、ポ~~ォォォ――チ×ポッうぅん――チ×ポッ、うふっ――チ×ポッ、あんっ」
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それは刻々と、奈津子に絶頂が到来しつつあることを示している、明確な変化だった。
四人はそんな奈津子の示す変化を、当然ながら見逃さなかった。
ところでこの頃、幾度もザーメンを放出して存分に射精を楽しんだマサムネ、マモル、ヒデアキの三人は、奈津子を貶める行為にそろそろ飽き始めていたようだった。
そのことが、奈津子にとって幸運か不運なのかは、僕には分からない。
何にせよ、マモルがレンヤに言った。
「レンヤ、奈津子ちゃんをもうイカせてやれよ…?」
マサムネが、後に続いた。
「このスケベ女イカせて、そろそろ帰ろうぜ…?」
レンヤはこの意見に応じた。