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体育倉庫のハイエナ
第44章 44
レンヤが、奈津子の尻を掴む両手に、改めて力を入れた。
然る後、先達て繰り出した“組み合わせ”――ズコズコズコズコズコッ、と、ペニス半分で五回突いた後、ズコォォォォン、ズコォォォォン、と、ペニス丸々の挿入を二回続ける――で、奈津子の秘部を殴打する。
奈津子はこの“組み合わせ”の律動を、やはり“チ×ポ”を連呼する声に。忠実に反映させる。
――ズコズコズコズコズコッ――
「チ×ポォォォォッチ×ポッ、んあふんっ、チ×ポォォッ!!」
――ズコォォォォン、ズコォォォォン――
「チ×ポオオぉうぅあぁあぁんっ、うぬはぁあぁんチ×ポォォォォ!」
反映させつつ、確実に絶頂へ登り詰めていく。
――ズコズコズコズコズコッ――
「んんははああっ、チ×ポォォチ×ポォォォッ!!」
――ズコォォォォン、ズコォォォォン――
「ぬふむんあふふんっ、チ×ポォォッ!うぬはぁあぁんチ×ポォォォォ!」
そして奈津子は程なく、そうすることが当たり前のように、『イク』の代わりにこう絶叫した。
「チ×ポオオォォオオォオッッ!!――」
刹那また、見えない鞭を全身の至る所に一斉に振り落されたみたいに、四つん這いの体を脇腹が千切れそうなほど捩り、次には背中を勢いよく弓なりにした。
弓なりにしながら、”悲痛”な響きを纏った声で、”歓喜”の雄叫びを体育倉庫に響かせた。
「んひゃあぁあぁああぁぁんッッ!!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
当然の話だけど僕には、“チ×ポ”と絶叫しながら絶頂を迎えた、そんな十五歳の女子の心境は皆目見当も付かない。
でもきっと奈津子には、それ以上に恥ずかしい瞬間は、今までの人生には無かっただろうと思う。
もう十分だろうと、僕は――四人に対して――思った。
もう十分、奈津子を貶めただろう。
これ以上ないくらい、奈津子の自尊心を引き裂いただろう。
だけど――四人の凌辱は、まだ終わらなかった。
然る後、先達て繰り出した“組み合わせ”――ズコズコズコズコズコッ、と、ペニス半分で五回突いた後、ズコォォォォン、ズコォォォォン、と、ペニス丸々の挿入を二回続ける――で、奈津子の秘部を殴打する。
奈津子はこの“組み合わせ”の律動を、やはり“チ×ポ”を連呼する声に。忠実に反映させる。
――ズコズコズコズコズコッ――
「チ×ポォォォォッチ×ポッ、んあふんっ、チ×ポォォッ!!」
――ズコォォォォン、ズコォォォォン――
「チ×ポオオぉうぅあぁあぁんっ、うぬはぁあぁんチ×ポォォォォ!」
反映させつつ、確実に絶頂へ登り詰めていく。
――ズコズコズコズコズコッ――
「んんははああっ、チ×ポォォチ×ポォォォッ!!」
――ズコォォォォン、ズコォォォォン――
「ぬふむんあふふんっ、チ×ポォォッ!うぬはぁあぁんチ×ポォォォォ!」
そして奈津子は程なく、そうすることが当たり前のように、『イク』の代わりにこう絶叫した。
「チ×ポオオォォオオォオッッ!!――」
刹那また、見えない鞭を全身の至る所に一斉に振り落されたみたいに、四つん這いの体を脇腹が千切れそうなほど捩り、次には背中を勢いよく弓なりにした。
弓なりにしながら、”悲痛”な響きを纏った声で、”歓喜”の雄叫びを体育倉庫に響かせた。
「んひゃあぁあぁああぁぁんッッ!!」
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当然の話だけど僕には、“チ×ポ”と絶叫しながら絶頂を迎えた、そんな十五歳の女子の心境は皆目見当も付かない。
でもきっと奈津子には、それ以上に恥ずかしい瞬間は、今までの人生には無かっただろうと思う。
もう十分だろうと、僕は――四人に対して――思った。
もう十分、奈津子を貶めただろう。
これ以上ないくらい、奈津子の自尊心を引き裂いただろう。
だけど――四人の凌辱は、まだ終わらなかった。