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体育倉庫のハイエナ
第48章 48
「ふぬううッッはあああんッッ!」
マモルが出て行って間もなく、グラウンドから奈津子の割れるような声が、体育倉庫に届いてきた。
(あ~あ…奈津子ったら、またオマ×コに、チ×ポを突き刺されちゃったんだな…)
僕はそう思って、心の中で笑った。
その場にいた他の三人――レンヤ、マサムネ、ヒデアキは、声を出して笑った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
それからしばらくの間、奈津子の様々な響きを纏った嬌声が、断続的に聞こえた。
「くぅぅくッはああッッ……んなあああッッ!……んああッ!んあんあんあッッ!……ああぅ、あぁんっ、あんっ、ああっはあああ!……んああぁぁああッ!」
その喘ぎ声は、ひとつ重なる度に大きくなっていく――マモルと一緒に奈津子が――ペニスで秘部を突かれながら――少しずつ体育倉庫に近付いて来るのが、分かった。
やがて、四つん這いの奈津子が、体育倉庫に姿を現した。
引き戸の隙間、僕の膝ほどの高さに、奈津子のボブ・ヘアーが見える――奈津子は項垂れていた。
しかし上半身のみを体育倉庫に入れた刹那、奈津子が賑やかな喘ぎ声とともに、勢いよくその顔を上げた。
「んあああああッッ!!」
勿論ここでも、後ろにいるマモルが――まだ体育倉庫の外にいるマモルが、奈津子の秘部をペニスで突いていることは、容易に判断できた。
他の三人にしても、きっとその筈だけど――でも三人は敢えて、なおも悶絶している奈津子に、分かり切ったことを各々、尋ねた。
奈津子の上半身を前にした三人は、レンヤが真ん中でマモルがその右、ヒデアキが左にと並んで立つと、まずはヒデアキがこう尋ねた。
「今、何されてるんだよ…?」
「チッ、チ×ポでッ――ああぁッくわああッ!――マ、マモル先輩のチ×ポでぇぇッ――んんががが!――オォッ、オマッ――オマ×コを、ズコズコされてまぁぁすぅッ!――ぬああッ、ぬあぁ!ぬぁああぁっあぁんっ」
奈津子は悶絶を続けつつ、そう答えた。
マモルが出て行って間もなく、グラウンドから奈津子の割れるような声が、体育倉庫に届いてきた。
(あ~あ…奈津子ったら、またオマ×コに、チ×ポを突き刺されちゃったんだな…)
僕はそう思って、心の中で笑った。
その場にいた他の三人――レンヤ、マサムネ、ヒデアキは、声を出して笑った。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
それからしばらくの間、奈津子の様々な響きを纏った嬌声が、断続的に聞こえた。
「くぅぅくッはああッッ……んなあああッッ!……んああッ!んあんあんあッッ!……ああぅ、あぁんっ、あんっ、ああっはあああ!……んああぁぁああッ!」
その喘ぎ声は、ひとつ重なる度に大きくなっていく――マモルと一緒に奈津子が――ペニスで秘部を突かれながら――少しずつ体育倉庫に近付いて来るのが、分かった。
やがて、四つん這いの奈津子が、体育倉庫に姿を現した。
引き戸の隙間、僕の膝ほどの高さに、奈津子のボブ・ヘアーが見える――奈津子は項垂れていた。
しかし上半身のみを体育倉庫に入れた刹那、奈津子が賑やかな喘ぎ声とともに、勢いよくその顔を上げた。
「んあああああッッ!!」
勿論ここでも、後ろにいるマモルが――まだ体育倉庫の外にいるマモルが、奈津子の秘部をペニスで突いていることは、容易に判断できた。
他の三人にしても、きっとその筈だけど――でも三人は敢えて、なおも悶絶している奈津子に、分かり切ったことを各々、尋ねた。
奈津子の上半身を前にした三人は、レンヤが真ん中でマモルがその右、ヒデアキが左にと並んで立つと、まずはヒデアキがこう尋ねた。
「今、何されてるんだよ…?」
「チッ、チ×ポでッ――ああぁッくわああッ!――マ、マモル先輩のチ×ポでぇぇッ――んんががが!――オォッ、オマッ――オマ×コを、ズコズコされてまぁぁすぅッ!――ぬああッ、ぬあぁ!ぬぁああぁっあぁんっ」
奈津子は悶絶を続けつつ、そう答えた。