この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第9章 9
 そんな質問にすぐに答えられる訳もなく、奈津子は沈黙した。

 するとマサムネがもう一度、奈津子に聞いた。

「どこなら、見てもいいんだよ?」

 その後、相も変わらず意地悪な口ぶりで、マサムネが続けた。

「いつまでも黙ってると、俺たちだっていつまでも尻の穴を見ちゃうぞ?……それとも何か?スケベなお前のことだから、尻の穴を二人に見つめられて、本当は興奮してんのか?」

「興奮なんてしてませんッ!」

 奈津子は空かさずそう叫んで、それからその声の大きさを何十分の一にもして、言った。

「オマ×コ…見て、ください…」


 こうして、奈津子の嘆願を受け入れる形で、レンヤとマサムネが、パンティを下す指を再開した。
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ