この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第15章 15
「じゃあ、ただの“スケベ”かな?――ちゅッ、ちゅッ、ズコズコズコッ、ちゅっ!」
「あん、あん、ああぁぁッ!あぁん…――もう、レンヤ先輩の、意地悪ッ!」
そこでレンヤは、肛門の愛撫を継続しながら、秘部に添えていた両手の指先を、奈津子のバストに伸ばした。
指先で乳首を転がしつつ、そうやって確認した勃起の具合を、奈津子に知らしめる。
「奈津子、乳首がビンビンに勃ってるよ…――ズコズコッ」
「あぁッ!あぁんッ…」
「どうしてこんなに、乳首がビンビンに勃ってるの…?――ズコズコッ!」
「あぁぁッ!あぁッ!――だって、私、レンヤ先輩のことが…」
「――レロ~~~っ」
「はぁぁ、ぁあぁん――大好きだから…」
「――レロ~~っ…チュっ!レロ~~っ」
「あぁぁぁんっ、あぁんッ…はぁぁぁん――そんな大好きな先輩に、お尻の穴に…」
「――チュッ!」
「あんっ――キスされたから、だから乳首が…」
「――ズコズコっ!」
「あんッあんッ――勃っちゃってるんです…」
「――ズコっ!」
「あんっ!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
似たような光景を、ついさっき見たな――と、僕は思った。
奈津子が乳首を勃起させて、それをレンヤが(さっきはマサムネも加わっていたけど)からかう。
でも同じ光景でも、そこから醸し出される雰囲気は、今とさっきとでは全く違う。
やっぱり今となっては、二人はただイチャイチャと、『じゃれ合っている』ように見える。
「あん、あん、ああぁぁッ!あぁん…――もう、レンヤ先輩の、意地悪ッ!」
そこでレンヤは、肛門の愛撫を継続しながら、秘部に添えていた両手の指先を、奈津子のバストに伸ばした。
指先で乳首を転がしつつ、そうやって確認した勃起の具合を、奈津子に知らしめる。
「奈津子、乳首がビンビンに勃ってるよ…――ズコズコッ」
「あぁッ!あぁんッ…」
「どうしてこんなに、乳首がビンビンに勃ってるの…?――ズコズコッ!」
「あぁぁッ!あぁッ!――だって、私、レンヤ先輩のことが…」
「――レロ~~~っ」
「はぁぁ、ぁあぁん――大好きだから…」
「――レロ~~っ…チュっ!レロ~~っ」
「あぁぁぁんっ、あぁんッ…はぁぁぁん――そんな大好きな先輩に、お尻の穴に…」
「――チュッ!」
「あんっ――キスされたから、だから乳首が…」
「――ズコズコっ!」
「あんッあんッ――勃っちゃってるんです…」
「――ズコっ!」
「あんっ!」
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
似たような光景を、ついさっき見たな――と、僕は思った。
奈津子が乳首を勃起させて、それをレンヤが(さっきはマサムネも加わっていたけど)からかう。
でも同じ光景でも、そこから醸し出される雰囲気は、今とさっきとでは全く違う。
やっぱり今となっては、二人はただイチャイチャと、『じゃれ合っている』ように見える。