この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
体育倉庫のハイエナ
第15章 15
「じゃあ、ただの“スケベ”かな?――ちゅッ、ちゅッ、ズコズコズコッ、ちゅっ!」

「あん、あん、ああぁぁッ!あぁん…――もう、レンヤ先輩の、意地悪ッ!」

 そこでレンヤは、肛門の愛撫を継続しながら、秘部に添えていた両手の指先を、奈津子のバストに伸ばした。
 
 指先で乳首を転がしつつ、そうやって確認した勃起の具合を、奈津子に知らしめる。

「奈津子、乳首がビンビンに勃ってるよ…――ズコズコッ」

「あぁッ!あぁんッ…」

「どうしてこんなに、乳首がビンビンに勃ってるの…?――ズコズコッ!」

「あぁぁッ!あぁッ!――だって、私、レンヤ先輩のことが…」

「――レロ~~~っ」

「はぁぁ、ぁあぁん――大好きだから…」

「――レロ~~っ…チュっ!レロ~~っ」

「あぁぁぁんっ、あぁんッ…はぁぁぁん――そんな大好きな先輩に、お尻の穴に…」

「――チュッ!」

「あんっ――キスされたから、だから乳首が…」

「――ズコズコっ!」

「あんッあんッ――勃っちゃってるんです…」 

「――ズコっ!」

「あんっ!」

     ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

 似たような光景を、ついさっき見たな――と、僕は思った。
 
 奈津子が乳首を勃起させて、それをレンヤが(さっきはマサムネも加わっていたけど)からかう。

 でも同じ光景でも、そこから醸し出される雰囲気は、今とさっきとでは全く違う。

 やっぱり今となっては、二人はただイチャイチャと、『じゃれ合っている』ように見える。
/267ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ