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イキ狂う敏腕社長秘書
第7章 【妬み、汗、涙】
「全部出してください……」
美味しい……明里さんから出てきた体液。
今度は私の方からもお尻の穴まで舐めてみた。
どこもかしこも甘い香りが漂っている。
媚薬でも舐めてるみたい。
「美雨、上に乗って」
「え……?」
来た時に持ってたクラッチバックの中から個包装されたディルドを取り出した。
えっ!?これって………
初めて見るソレに目を丸くしてしまった。
固まる私に触って確かめさせてくれる。
わ………初めて手にした。
凄いリアル。
これは確か………何とかってやつ。
「初めて?使ったことない?」
「はい」
手マンされ充分に濡れている私と潮吹きしたばかりの明里さんとではすぐにでも使用出来るほどだ。
「双頭ディルドって言うの。私たちが使うセックスアイテムの1つよ」
はい、よく存じ上げております。
見たことはあっても実際手にすることはなかった。
真っ直ぐ伸びる一本のディルド。
両方の先端はペニスの形がリアルに再現されていて、伸ばしたまま向かい合って挿入したり、曲げてバック体勢で挿入し合ったり様々だ。
勿論、1人で2穴同時攻めに使用したり出来ることも知識としてある。
「これ、美雨と使いたいんだけど」
「えっ……あ、そうですよね」
「まずは舐め合いっこしよ」
「え、舐める…?」
「いきなり挿れてもさすがにオモチャだから冷たいじゃない?お互い舐め合って人肌程度に温めてから使う方がよりリアリティーでしょ」
なるほど……でも、オモチャなのに温まるのか?
シリコン?
口元まで持って来られて戸惑うも、すでに目の前で明里さんが先にしゃぶってる。
それが見惚れてしまうほど綺麗で、色っぽくて、ムラムラしてきた。
「美雨も舐めてみて」
お互いフェラチオしてるところを間近で見てる感じ。
凄い……よだれダラダラ垂らしながら淫らにフェラチオしてる明里さん。
こんな顔して色んなテクを見せてくる。
女王様なのに……奉仕する姿は女の私でも濡れるほど。
自分も舐めてるけど……そっちを舐めたい。
一緒に舐めて唾液を混ぜ合わせたい。