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イキ狂う敏腕社長秘書
第12章 【愛の循環】
お互いまだ裸体のままで布団に包まっている状態だけど、うつ伏せになり頬を寄せ合って何枚か撮った。
寝起きショットなんてあまり好きじゃないけどこれで満足していただけるだろうか。
誰にも見せないでよ?
絶対見せない!と豪語してるから大丈夫か。
「あ〜マジでこの美雨可愛い」
「それ隣で言わないでよ」
「実物はもっと可愛い」
「それはどうも」
「照れてるとこはもっと可愛い」
「照れてないから」
朝ご飯の用意してるのに抱き締めてきて手を止めるしかない私。
「さっき撮ったやつ見ながら一人でまた抜いちゃいそう」
ちょ、正面から当てて来ないでよ。
もうその気なの…?固いよ。
顔を上げたら塞がれるってわかってるけど。
「朝ご飯は?」
「先に美雨食べたい」
ヤバいな、盛ってる。
グリグリ押し付けてきてまた固くなってる。
でもそれも仕方ないかな。
下着は着けずにコレ着てと渡された彼シャツ。
XLとオーバーサイズのTシャツのみで生脚出てるわ、ダボダボしてるわ、下着ないから乳首勃つと丸わかり。
一ノ瀬さんは下着姿で他は着てない。
下着越しに当ててくるのはTシャツ一枚隔てて直なの。
履かせてくれないんだもん。
「したいの?」
「うん………したい」
「じゃ、此処でする?」
2人が居るのはキッチンだ。
一人暮らしだから少々狭めだがそういったシチュエーションも逆に燃えるでしょ?
冷蔵庫の前に立たせてしゃがみ込む。
下着脱がせて欲しい?
膝を付いて頬擦りしても良い?
形に沿って手で擦りながら睾丸を甘噛みする。
凄い………ゴムの部分まで勃起したペニスは亀頭がもう見えそう。
汚れたらいけないから脱がすね。
ブルン…と出てきたペニスをすぐに咥える。
ジュポジュポと音を立てながらフェラチオして全部脱がせた。
最初はそこまで気分が乗ってなくてもフェラチオした途端ムラムラしてくる。
我慢汁が飲みたくなる。
どんな風に私をイかせて
どんな風に射精してくれるの…?
全部搾り取ってあげたい。
中に眠ってる精子……たくさん出して。