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淫らな姉弟メイド、背徳絶頂
第3章 秘密クラブで羞恥絶頂
「両手吊られたままはつらいでしょう? はずしてあげるわね」

ステージ脇にまた何か合図してセレナが優花の手枷をはずすと、蝶ネクタイの男性が座板と背もたれだけのシンプルなつくりの椅子を持ってきて優花の背後に置く。

「座っていいわよ、だいぶ楽になるでしょう?」

優しそうなふりをしてセレナが優花を座らせるが、どこかわざとらしい……何か企んでいるみたいだ。
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