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第3章 秘密クラブで羞恥絶頂

「いやっ……無理っ……無理っ……」

透明ビニール袋の中身を見て、優花が首を横に振る。

「素人さんだから、お客さんの顔が見えない方が入り込めるかも……これも使って」

麗子がセレナに幅広の黒いリボンも渡す。

麗子がステージ脇に戻ると、セレナが黒いリボンで優花に目隠しをする……リボンの目隠しが淫靡さにさらに倒錯感を加え、ギャラリー達も息をのんでセレナの痴女プレイが始まるのを待つ。