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第4章 姉と弟、恥辱の対面絶頂

「ほら、ゲストの皆さんにも教えてあげなさい……翔ちゃんはどんなメイドなのか、教えてあげなさい」

楽しそうにお尻を叩き続けながら、夫人が翔に促す。

「あぁっ……僕は……翔は……お尻叩かれて感じちゃうエッチなメイドです……エッチで変態なメイドです……」

自分の言葉に酔っているみたいな顔と声で翔が答える。

「そうよね？　エッチで変態なメイドよね？　ほら、その変態メイドのお尻が綺麗なピンクになったわよ……どうですか？　皆さん」

数十発叩いてお尻全体をピンク色に染めた夫人が満足そうな顔になる……確かに夫人の絶妙な力加減のスパンキングで痛々しさを感じさせない綺麗なピンク色に染まっている。

「わあっ！　綺麗！　綺麗な桜色！　めっちゃ可愛い！」

女性ゲストが興奮した声を出す。