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淫らな姉弟メイド、背徳絶頂
第4章 姉と弟、恥辱の対面絶頂
「ゲストさんをお呼びしたときにいろんな使い方をしている部屋です」

菜月がドアを開ける……さっき翔が出てきたパーティールームと続いている部屋の廊下側のドアみたいだ。

「なんか楽屋みたい」

菜月とふたりなので少し気楽になった優花が部屋を見回す……ふたりで使える化粧台があってさっきの秘密クラブのステージ脇の楽屋に似ている部屋を見回す。

「ええ、そういう使い方もしてますよ……優花さんは、さっきの翔君のメイク、どう思いました?」

菜月もすこしリラックスした様子で優花に聞く。
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