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淫らな姉弟メイド、背徳絶頂
第3章 秘密クラブで羞恥絶頂

3人同時にメイクできる化粧台のある楽屋には、30代半ばくらいの女性が待っていた。
「セレナ女王様よ、セレナさん、彼女が今夜ゲスト出演してくれる女の子」
「優花です、1回だけですけど、よろしくお願いします」
優花が頭を下げる。
「ああ、貴女がゲスト出演の女の子ね、セレナです、よろしくね」
セレナが優花に笑顔を向ける。
目力強めの美貌にやや濃いめのメイク、そして黒いエナメルのボンデージコスチュームのセレナの「THE、女王様」な姿に「ドラマみたい」と思う優花だが、最初から優花のショー出演が決まっていたみたいなセレナや麗子の言葉の不自然さには気付かない……今自分に起こっていることが現実だと認識するだけで精一杯みたいだ。
「セレナ女王様よ、セレナさん、彼女が今夜ゲスト出演してくれる女の子」
「優花です、1回だけですけど、よろしくお願いします」
優花が頭を下げる。
「ああ、貴女がゲスト出演の女の子ね、セレナです、よろしくね」
セレナが優花に笑顔を向ける。
目力強めの美貌にやや濃いめのメイク、そして黒いエナメルのボンデージコスチュームのセレナの「THE、女王様」な姿に「ドラマみたい」と思う優花だが、最初から優花のショー出演が決まっていたみたいなセレナや麗子の言葉の不自然さには気付かない……今自分に起こっていることが現実だと認識するだけで精一杯みたいだ。

