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第3章 秘密クラブで羞恥絶頂

「あの、私は何をすれば？」

優花が不安そうにセレナに聞く……頭の中ではドラマや映画で見たことのあるSMプレイのシーンを思い出しながら、自分の目の前にいる女王様に聞く。

「私がリードするから、優花ちゃんは私に身を任せてくれればそれでいいわ……あ、大丈夫よ、初心者にいきなりハードなSMプレイなんてやらないから……優花ちゃんの衣装は何がいいかな？」

優花の頭の中までわかっているみたいな顔でセレナが答え、セクシーなコスチュームがズラリと並んでいるハンガーラックに視線を向ける……「可愛くて巨乳、なかなかの上玉だわ、お客さん達喜びそう」と心の中でつぶやきながら、優花に着せる衣装を選ぶ……。