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パーキングラブ
第6章 恋人を越えて
俺はレイラの愛宕マンションに向かった。そして上機嫌のレイラを乗せて修理工場までマスタングを迎えに行った。帰りに2台で首都高環状を2周程したが、例によってレイラが乾杯したいと言うので、レイラのマンションでお泊り飲み会となった。

「良かったですね。マスタング調子良さそうじゃないですか」
「ありがと。いい感じに仕上がってるわ」

レイラは笑顔で応えた。

「もしかして、カーボンのホイルに変えました?」
「良く気づいたわね。あとエアロも少し変えてダウンホースをアップしたのよ」
「そっかホイルで軽くしてダウンホースを強くすればブレーキの効きが良くなるって事ですね」
「当たり〜! ほんと晃樹とじゃないとこんな会話できないわね!」

俺たちは、明日は平日と言う事もあって、早々に酒盛りをお開きにして、シャワーを浴びた。そして全裸のままベッドに入った。レイラのベッドは大きく大人3人が余裕で眠れる程の大きさだった。
二人はお互いの肌の温もりを求めるかの様に肌を密着させた。唇を重ね、舌を絡めた。そして俺は指先や手のひらでレイラを感じたくて、舐め回す様に手を這わせていく。首筋から乳房、腰のくびれ、お尻、太ももそして、愛液で溢れるピンクの花弁。

「そんなに触れられたら、晃樹に全てを知られちゃうみたいで恥ずかしい…」
「俺はレイラの全てを知りたい」

俺はそう言って再び唇を合わせ、舌を絡めていった。そして指先は淫列を刺激していく。

「んっんんん〜ダメ〜」

レイラは堪らずに唇を外して喘ぎ声を漏らす。レイラの花弁からは愛液が溢れ出ていた。俺はクリトリスを探りあて、指先でゆっくりと捏ね回していく。

「あああ〜ダメ〜いっちゃう〜…早く晃樹の入れて…」

レイラは我慢できなくなっていた。俺はクリトリスから指を離すとレイラをうつ伏せにさせた。そして腰だけを持ち上げる。レイラのくびれからのヒップラインが美しく妖艶だった。俺は愛液で溢れたピンクの花弁に、ゆっくりと肉棒を差し込んでいった。亀頭が肉壁を拡げていくのが感じられる。俺は一気に最深部まで、腰を突き出していった。

「ああああ〜いい〜…奥まで…いい〜」

レイラの喘ぎ声が響き渡る。俺は前後に腰を突き出し、奥壁に当たるのを感じていた。
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