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想い想われ歪なカタチ
第10章 10
止めようとしても、もう止まらない。
私は流牙の上に跨って、
奥まで串挿されたまま、腰を上下に揺り動かした。
ウエストから下に流れるメイド服のスカートと白いペチコートが
私の腰の動きに連動してふわふわと揺れる。
衣擦れの音と一緒に、中からぐちぐちと卑猥な音が漏れる。

そんな私を下から見上げながら流牙は言った。

「気持ちいいか?」

「あっ うん、ひ・・・きもちいいい・・・・」

「いいね、伊吹。とてもいやらしいよ。
 でもこのままじゃ、伊吹と俺の繋がっている
 一番いやらしい部分よくみえないな。
 自分でスカートめくって、俺に見せろよ」

「ッそんなこと いやぁ  ああんっ・・ ふあっ」

快感にうなされるように腰を前後にすりながら
私は眼に涙をためていやいやと首を振る。
流牙とつながっているその部分を強く意識する。

みたい、みられたい。 いや ちがう
でも こんな気持ちいい

流牙の両手が伸びてきて
上に跨って開いた太腿をさすりあげると
おしりの丸い双丘に指をくいこませ、がっちりと私を押し付けて押さえ込んだ。
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