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ローティーン性欲【小説版】
第1章 巡り会った3人
「え?」
もちろん、驚いた。
女子中学生が、初対面の大人の男子にいきなりエッチを申し込むなんて、あまりにもありえない空前絶後の出来事だ。

僕は、ポカーンとした表情で、その2人の女子中学生を見た。
すると、その左の女の子が
「ご、ごめんなさい!いきなり変なことを言っちゃって…」
と頭を下げて、謝ってきた。
しかし女の子はすぐに顔を上げると、思い詰めたような表情をして
「でも、わたしたち…、切実なんですッ!か、カラダが…」
と言う。

僕はふと、女の子たちのカラダが微妙に震えていることに気づいた。
それは、わなわなという怖がるような震えではなかった。2人の女の子の短パン腰が、ゆらゆらとエロい雰囲気を醸し出して微かに揺れていた。
「わ、わたしたち、昨日が1学期の終業式で」
左の女の子が話し始めたが、途中で「あッ」という感じになって腰が砕けるような様子を見せた。
僕は慌ててその子を僕の左隣に腰かけさせた。
その子は
「はぁ~、はぁ~、はぁ~」
と肩で息をしていて、話の続きを言えそうにない。
すると右の女の子が僕の右隣りに腰かけてきて
「終業式で、開放的な気分になったんですう~♡」
と甘えるような口調で引き継いで話し始めた。

その子の話によると、2人とも中2で、1学期が終わったとたんいっぺんに開放的な気分になり、左隣の女の子の家に2人で集まって、エロ本やエロ画像を見たという。やがて2人とも性欲が激しく湧き起こり、オナニーした。ところが、あまりにも開放的な気分が高じていたため、性欲が際限なく湧きまくってしまい、今に至っているという。
このままでは、勉強どころか、遊びにも行けない。
ということで、性欲のはけ口を探していたところ、僕を見かけたと。
大人で、優しそうだったので、声をかけたという。

2人は、短パンのおしりを突き出し、股間の部分を僕に見せてきた。
ビチョビチョに濡れて、染みができている。
普通はオナニーで発散するのだが、もはやオナニーだけではムリという。
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