この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ローティーン性欲【小説版】
第1章 巡り会った3人
「カラダに触って、慰めてあげようか?」
と僕は、2人に提案した。
このまま男子からのエロ行為のないまま放置すると、さらに状態が悪化してどうしようもなくなる恐れがある。そこで、せめてもと僕の手のひらで慰めてあげようという。
2人は
「お願いしますーッ!!」
と即答した。

「じゃ、2人とも、今まで男子に一度も触れられたことがない、ということでいいのかな?」
「はい」「そうです」
「それじゃ、まずは手のひらを、きみ(左)は右手のひらを、きみ(右)は左手のひらを、それぞれ、自分のひざの上に置いてごらん?」
「こ、う、ですか??」
「うん、そうそう。それじゃ、今から僕が、両方の手のひらで、きみたちの手の甲に触れるよ?いいかな?」
「あ…、はい。お願い、します」

僕は、まず左の女の子の右手の甲に、そっと左手の人差し指の腹で触れた。
「アン♡」
女の子が大きめの音量でエロい声を出したので、僕は驚いて慌てて周りを見回した。幸い、この時刻ですでに炎天下なので、日なたであるこの辺りには人はいなかった。
僕は、それ以外の中指、薬指も、その子の手の甲に触れさせ、指先で手の甲をなぞるように優しく触れた。
「ア~ン♡アンアン♡ア~~ン♡アアアア~~~ン♡」
まるでお乳やおしりをナメられてるようなエロ声だ。女の子は顔を赤くして、口からよだれをあふれさせている。

右を見ると、もう一人の女の子は、息を詰めて左の女の子の痴態を見ていた。
「きみの手の甲にも触ってあげる」
と言って、右の女の子の手の甲にも、右手の指を触れ、なぞるようにした。
「アアアア~~~~ンッ♡」
右の女の子は、左の女の子以上に大きな声でエロ叫んだ。右の女の子は、短パン腰をそれは激しく震わせている。
僕は、右手に力を籠め、右の女の子の手を握り締めた。
やがて左の女の子も悶絶を始めたので、左手にも力を込め女の子の手を握り締めた。

2人とも性欲が高じてしまい、全身が性感帯と化していた。例は少ないが、女子中学生では起こりうる現象である。女子中学生は性に対し純粋だから、だ。これが女子中学生を淫欲狂いさせる最大原因でもある。
女子中学生の淫欲狂いを止めるには、そばに大人男子がいて適切に制御する必要がある。普通は父親からの愛情で制御するのだが。
(この2人とも、母子家庭だった)
/3ページ
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白いエモアイコン:共感したエモアイコン:なごんだエモアイコン:怖かった
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ