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ごほうびエステ
第7章 師範直伝 指圧マッサージ
「も…もうっ、おねが…、一緒に…」

麻衣さんは一緒にイキたいと喘ぎながらお願いしてきた。

「…そしたら」

中へ出しても、外へ出しても問題はないだろう。
麻衣さんの瞳を見つめながら中へ

「…あぁっ、…なかに、いっぱい…」

足を長時間、開きすぎたからか痙攣していた。


モノを抜くと、おれの精液がアソコから溢れていた。 


「麻衣さーん帰りましょー」

姑さんへの返事をしたくても脱力で声がでないようだった。

頃合いを見計らい、姑さんに俺から声をかけにいった。


「なかにたっぷり薬いれてます」

「はい…ありがとうございます」



まるで他人行儀な丁寧な挨拶と、お辞儀。
ドアのノブに手を触れて、麻衣さんが振り向いた。

「あのう…また来ても?」

俺は口元に指を当てながら頷く。

すると麻衣さんはにっこりと微笑んだ。



それからしばらくして
麻衣さんは妊娠したらしい。

きっとそのこは………


―fin
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